カロリー爆弾、着弾！“マクド肉三種セット”で味わう背徳のランチタイム

「今日はビッグアメリカを食べるぞ！」
そう意気込んで入ったマクドナルドで、目に飛び込んできたのは“ナゲット100円”のポップ。
気づけば、ハンバーガー・マックポーク・ナゲットという“肉オンリー三種盛り”を注文していた——
今回は、関西人の“マクド派”が挑んだ、夢か悪夢か分からないランチセットの記録です。

午前中に市役所で書類を揃え、相方さんと合流して遅めの出社前ランチ。
空腹と誘惑に負けて選んだのは、野菜ゼロ・炭水化物控えめ・タンパク質全振りの“肉三種セット”。
「これが夢のセットや！」とドヤ顔でテーブルに並べた瞬間、
返ってきたのは冷たい視線と、胃袋への静かな警告でした。

「マクド肉三種セット」を頼んだ結果…

午前中に市役所などを回り、申請書類を揃えた後、遅い時間に相方さんと出社することになりました。その途中で昼食を取るため、駅にあるマクドナルドへ。

マクド？それともマック？

マクドナルドの呼び方問題、関西人の私は「マクド」派です。お腹が空いていたこともあり、自然と駅前のマクドナルドに足が向きました。

「ビッグアメリカ」への道は遠い

今回は久しぶりに「ビッグアメリカ」を食べようと意気込んで入店したのですが、店内のナゲット100円ポップに目を奪われ、あっさり予定変更。結局、今回もビッグアメリカを食べる機会は訪れませんでした。

いつものことですが、マクドに行く前は「あれを食べよう」と決めているのに、メニューのポップを見て気が変わり、結局無難なビッグマックセットに落ち着くことが多いです。

今回の注文：夢の肉三種セット（？）

しかし、今回は「ちょっと変わったものを頼もう」と思い立ち、以下のメニューを注文しました：

• ナゲット
• ハンバーガー
• マックポーク

テーブルに並べてみたら、見た目はこんな感じ。

相方さんに「これが夢のマクド肉三種セットです！」とドヤ顔で宣言したところ、返ってきたのは冷たい視線でした。

夢ではなく悪夢かも？

改めて考えると、これは「夢のセット」ではなく、ただのカロリー爆弾でした。
中年の私にとっては、夢どころか悪夢になりかねません。

自分へのひと言：「野菜を食え！」

このセットを食べながら心に響いた言葉はひとつだけ。
「とにかく野菜を食え！」

次回こそは、もう少し栄養バランスを考えた選択をしたいものです…。

“夢のセット”か“悪夢の一歩手前”か——マクドで学んだ食のバランス

肉・肉・肉！満足感と罪悪感のはざまで

ナゲットのサクサク感、マックポークの甘辛ソース、ハンバーガーの安定感——
どれも単品なら満足度高めなのに、3つ並ぶと“胃が重い”という現実。
「これは夢じゃなくて、ただのカロリーの暴力や…」と気づくのは食後でした。

野菜ゼロの罪悪感は“次回への布石”

食べ終わったあとに残るのは、満腹感と「野菜を食え！」という内なる声。
「次はサラダ付きのセットにしよう」と誓うものの、
次回もまたポップに釣られる未来が見えるのがマクドの魔力です。

スポンサーリンク

みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。