【鍋谷峠×サイクリストカフェ】WCP連休企画で挽きたてコーヒーを堪能!和歌山グルメと峠越えライドの記録

「峠の頂上で、挽きたてコーヒーが待っている」
そんな非日常体験を味わえるのが、和歌山サイクルプロジェクト(WCP)主催の“鍋谷峠カフェ”企画。
この記事では、2018年GW初日に開催されたサイクリスト向けイベントに参加し、
鍋谷峠の頂上でコーヒーを楽しみ、和歌山側へ抜けてグルメと峠越えを満喫したライド体験記を紹介します。
この記事でわかること
- 鍋谷峠カフェの雰囲気とコーヒーの振る舞い
- 和歌山側の絶景と新緑の魅力
- 観音山フルーツパーラーで味わう贅沢パフェとみかんサイダー
- よつばベーカリーのコッペパンとランチスポット情報
- 犬鳴峠越えの感想と補給の重要性
- 輪行なしで走り切る相方さんの意志と達成感
2018年GWは
和歌山の友人が主催するWCP(和歌山サイクルプロジェクト)の連休企画で、鍋谷峠の頂上でコーヒーの振る舞いをするサイクリストカフェをやると聞いたので、賑やかしに行って来ました。
鍋谷峠カフェ
和歌山の自転車関係の人たちが有志で、カフェマスターになって挽きたてコーヒーを入れてくれました。
美味しかったです。
和歌山へ
どんどんと登ってくるサイクリストと少し話をしてから、ワタクシたちは和歌山側へ降りて行きました。
大阪側と違って、景色が開けていて新緑が綺麗でした。
いつもなら、和歌山へ自走で行く場合は輪行バックを背負って行くのですが、今日は相方さんが自分の足で帰る強い意志があったので、輪行バックはなしです。
観音山フルーツパーラー
帰る前に、先日にオープンしたばかりの観音山フルーツガーデンのフルーツパーラーで休憩です。
フルーツがたくさん乗ったパフェです。
昔にイベントで飲ませてもらって感動したみかんサイダー
ワタクシが知っている和歌山のカフェより少しコスパは悪いですが、行く価値はあります。
そのうち人気が出て入れなくなるのだろうな。
室井輪業
次に、シクロでお世話になっている自転車屋へ向かいましたが、出張中みたいで鍵がしまっていました。
残念です。
よつばベーカリー BREADYS
ここから、再び何処かの峠を越えて帰るのですが、その前にお腹いっぱいにならない程度にランチのパンを食べました。
四つ葉ベーカリーで、出来立てコッペパンを食べました。
犬鳴山
帰りは、ワタクシが嫌いな犬鳴峠を越えました。
高野山自走の帰りに通るのですが、毎回足が終わっていて、途中で力尽きてました。
連休初日
しかし、今日はしっかり補給をしていたのと高野山には登っていないので、余裕で登って帰られました。
楽しい連休初日でした。
【まとめ】“峠の先にあるご褒美”——鍋谷峠カフェは走る価値のあるサイクリストの癒しスポット
今回のライドでは、鍋谷峠の頂上で振る舞われた挽きたてコーヒーが、
サイクリスト同士の交流と達成感を深める“ご褒美タイム”になりました。
和歌山側の景色は開けていて新緑が美しく、
観音山フルーツパーラーのパフェやみかんサイダーは、走った後の体に染み渡る贅沢な味わい。
よつばベーカリーのコッペパンも、峠越え前の軽食としてちょうど良く、
犬鳴峠も補給のおかげで余裕を持ってクリアできました。
また、輪行なしで走り切るという相方さんの意志も印象的で、
“自分の足で帰る”という達成感がライドの満足度を高めてくれました。
WCPの企画は、走る楽しさと人とのつながりを感じられる素敵なイベント。
次回もまた、峠の先にある“ご褒美”を求めて走りたいですね。