【TOJ堺ステージ観戦記】ダミアーノ・クネゴのサインもゲット!国際クリテリウムとプロ選手の迫力を堪能した朝

「地元・堺でプロレースが見られるなんて、行かない理由がない」
そんな気持ちで訪れたのが、2018年のツアー・オブ・ジャパン(TOJ)堺ステージ。
この記事では、朝から会場入りして国際クリテリウムを観戦し、
ダミアーノ・クネゴのサインをもらったり、選手のファンサービスに触れたりした体験記を紹介します。
企業ブースの出店状況や観戦者の雰囲気、プロ選手の走行の迫力など、
“観戦者目線”で楽しんだTOJ堺ステージの記録です。
この記事でわかること
- TOJ堺ステージの開催概要と会場の雰囲気
- 国際クリテリウムのスタート前の様子と出走ボードの楽しみ方
- ダミアーノ・クネゴのサインをもらったエピソード
- 選手のファンサービスとアップ前の交流
- プロ集団の風圧と観戦ポイントの魅力
- 出店ブースの変化と観戦者数の印象
ツアーオブジャパン2018
地元大阪(堺)で開催されるTOJの第1ステージを観戦してきました。
堺ステージ
昼から用事があったので、朝一から会場に行って、雰囲気を楽しんで帰りましたけどね。
出店が減った
今年は、昨年までとメイン会場の場所が変わっていて、規制が変わったのか分かりませんが、企業ブースが殆どありませんでした。
シマノは、お膝元なので、当然ブースはありました。
それ以外が、全然出店されていませんでした。
ラファや自転車メーカーがないっす。
翌日の京都は、色々出店されているみたいなので、何かあったのでしょうね。
選手
早めに会場に入っていたので、続々と選手やチームカーがやってきます。
選手は、新城選手以外は、自走でした。
ファンサービス
選手たちは、アップを始める前に、PR活動をしたり、ファンサービスをしてくれていました。
ダミアーノ・クネゴ
今回は、ダミアーノ・クネゴのサインが欲しかったので、観戦のプロに頼んで、もらえました。
国際クリテリウム
10時50分からの国際クリテリウムの出走ボード。
それぞれの癖が強くて、選手の性格がわかっていたら、このボードのサインも、面白いのだろうなと思います。
用事があるので帰る
スタートをするくらいで、ワタクシは帰路につきました。
帰りながら、所々で観戦していました。
プロ選手の集団の風圧は、何度感じても、怖いくらいに迫力がありますね。
人気が下がっている?
今年は、なんだか観戦者が少なかった気がします。
自転車ブームも、成熟〜衰退期に入っているから、レース観戦する人も減っているのかな。
【まとめ】“走らなくても楽しめる”——TOJ堺ステージは観戦者にも優しい自転車イベント
今回のTOJ堺ステージでは、プロ選手の走行を間近で見られるだけでなく、
ファンサービスや出走ボードなど“観戦者が楽しめる仕掛け”が随所にありました。
ダミアーノ・クネゴのサインをもらえたのは、まさに観戦者冥利に尽きる瞬間。
企業ブースが少なかったのは少し残念でしたが、シマノの地元開催ということで、
ブースの存在感はしっかりとありました。
また、プロ集団の風圧は何度見ても圧倒される迫力で、
“走る人だけのイベント”ではなく、“観る人にも価値がある”ことを実感。
自転車ブームの成熟とともに観戦者が減っている印象もありましたが、
だからこそ、今後は“観戦者目線の楽しみ方”をもっと発信していきたいですね。