【葛城山ヒルクライム】塔原ルートで激坂チャレンジ!看板撤去の謎と達成感を味わうライド体験記

「登る理由は、そこに坂があるから。」
今回は、関西屈指のヒルクライムスポット『葛城山』の塔原ルートをロードバイクでアタックした体験記をご紹介します。
岸和田市からアクセスできるこのルートは、激坂・自然・達成感の三拍子が揃ったサイクリストの聖地。
この記事では、塔原ルートの特徴・登頂時の気づき・看板撤去の現地情報・実際のライドの様子を、体験ベースでお届けします。
おひとり様ライド
土曜日は、お一人様サイクリングだったので、葛城アタックへ行ってきました。
葛城山アタック
のんびり葛城山方面を目指していたら、山の方が白いです。
雨が降っているかもしれないので、濡れそうなら、引き返すつもりで登り始めました。
落石注意
半分過ぎた終盤になると小石が多いなと思っていたら、大きな落石がありました。
登っているときは、そのまま通り過ぎましたが、下る時も残っていたので、落車の危険もあると思って端の方へ寄せておきました。
ここまでに、結構な台数の自転車とすれ違いましたが、誰もやらんのか?と思わなくはないですが、気がついたら自分がやるべきですね。
看板撤去
いつも頂上で写真を撮るのですが、看板がない?
痛んでいたので、撤去されたのかな?
帰宅
この後は、ロングライドに変更する気もないので、家に帰りました。
音と踊りのイベント GENTEN
週末、近所の神社で音楽イベントがあるらしいので、立ち寄りました。
そこで出店をするのを聞いていた珈琲屋でコーヒーを買って帰りました。
ステージなどは準備中でしたが、コーヒーは買えました。
外出自粛
さて、しばらくは大人しく運動程度の近場サイクリングですね。
“登るだけじゃない”葛城山の魅力と、変化を楽しむヒルクライム
今回のライドでは、葛城山・塔原ルートの激坂に挑みながら、登頂時の看板撤去という予想外の変化にも遭遇しました。
ヒルクライムは、ただの体力勝負ではなく、景色・達成感・現地の空気を味わう“体験型アドベンチャー”。
そして、変化する山の表情に気づけるのも、定期的に訪れるサイクリストならではの楽しみ方です。
「登るたびに、違う景色が見える。」
葛城山は、関西のサイクリストにとって“挑戦と癒し”が共存する特別な場所。
次回は、粉河ルートや犬鳴山方面からのアプローチもおすすめです!