[南紀白浜旅行]アドベンチャーワールドで双子パンダに会う

南紀白浜旅行2日目

白浜に宿泊した翌日は、日本一パンダがいるアドベンチャーワールドへ行きます。

パンダの赤ちゃん

昨年に生まれた赤ちゃんパンダを見に行くのが最大の目的です。

ホテル朝食

朝５時半に起きて、朝風呂で目を覚まし、７時からの朝食を頂いたら、出発です。

人が多くて昼ご飯を食べられない可能性があるから、しっかり食べておきます。

オープンまで待つ

９時半からのオープンには少し早いので、どこか観光しておこうとの話になりましたが、前日に千畳敷へ行って、サイクリングの時の景色の方が良かったから、わざわざ行くのもね・・・。

南紀白浜空港

それなら、先週に行われた白浜の自転車レース会場を見に行ってみないと、白浜空港へ行ってみることにしました。

レース会場の旧滑走路は、イベント時しか開放されないので、見学できずでした。

観光地は、自然を楽しむ場所でも人工物だらけになっている場合が多いです。

だから、はっきり人工物の塊の空港を見るのも意外と良かったですよ。

１日に東京からの３便だけの空港でした。

アドベンチャーワールド

少し時間調整をしたら、入場順番待ちに並ぶためにアドベンチャーワールドへ向かいます。

１時間以上前に行ったので、まだまだ人が少なかったです。

ワタクシは初のアドベンチャーワールドなのです。

パンダ

子供の頃に見た王子動物園のパンダ以来なので、赤ちゃんパンダを見るのが楽しみです。
９時半のオープンです。

スタッフの人たちの盛り上げる演出が、これからの時間をより楽しみにしてくれます。

パーク内に入ったら、パンダが丁度こちらを向いて竹を食べていました。

子供の頃の記憶はこんなパンダですよ。

双子の赤ちゃんパンダ

そして、目的の赤ちゃんパンダ前に到着です。

ぬいぐるみのように可愛らしいです。

双子の赤ちゃんパンダは、片方が食べていて、もう片方が寝ています。

リアルたれぱんだ

今しか見られない本物のたれパンダですよ。

この可愛さだと、連れて帰りたいと思ってしまいます。

だから、ぬいぐるみを皆さん買って帰るのですね。

サファリツアー

パンダを満喫したあとは、サファリツアーのバスに乗車です。

猛獣のライオンは、昼間なのでのんびりくつろいでいました。

大人しい姿を遠くから見ているには、ちょっと大きな猫ですね。

イルカショー

次に観覧したのが、イルカショーです。

みさき公園のイルカショーも良いけど、こちらは迫力が違っていました。

ランチ

相方さんと事前に調べておいたエリアを全部楽しんで時間を確認したら、１１時過ぎでした。
まだ時間が早いから昼食を食べられるかもと、事前に調べておいたパンダ記念料理を食べさせてくれるフードコートへ行くと、まだ席は空いていました。

ツインパンダカレー

ツインパンダカレーを二人でいただきました。

朝ご飯をしっかり過ぎるくらいに食べているので、今のワタクシはご飯が少なめでも大丈夫なのです。

いつもなら、これを一人で食べていますね。

おみやげを買って帰る

混み合う前に売店のお土産物をゆっくり選んで買って、最後に入り口のパンダをもう一度見て１２時過ぎにはアドベンチャーワールドを出発しました。

グランドに傾斜をつけているので、必ずお客さんの方を向くように工夫されているのですね。

とれとれ市場

大阪へ帰る前に、白浜で有名な「とれとれ市場」でも、お土産を買いました。

お寿司が安かったので、ワタクシ達の夕食に買って帰りました。

これだけ買っても1000円ほどです。

早めの時間で渋滞なし

大阪へ帰る時間も早かったので、いつも混んでいる白浜からの高速道路も渋滞になることもなく帰ることができました。

千葉山（せんばやま）

高速道から有田辺りで見えたのが、和歌山のラルプデュエルの千葉山（せんばやま）です。

和歌山では有名なヒルクライムポイントだそうです。

風力発電の風車のメンテナンス車両の為の道路で、整備がされているけど、交通量がほとんどない自転車の楽園のような場所だそうです。

いつか走りに行こうと思います。

南紀白浜旅行楽しい

全部の行動を早め早めにしたので、渋滞等のストレスがなく楽しめたサイクリングとパンダ旅行でした。

シリーズ投稿

白浜の旅を3回投稿しています

本州最南端スタート

本州最南端スタートで紀南の海岸線サイクリング(1)

白浜ゴール

本州最南端スタートで紀南の海岸線サイクリング(2)

パンダに会いに行く

[南紀白浜旅行]アドベンチャーワールドで双子パンダに会う

スポンサーリンク

みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。