[友人のロードバイク購入記]今週末も自転車探し（納車）

相方さんの友人の自転車を探し始めて、約１ヶ月で決まってしまいました。

Kzumiさんの協力もありながら、相方さんと自分たちが持っている知識を全部使って、感じの良い自転車屋を巡り、本人が納得できる１台を決めることが出来て、我が事の様に喜んでいます。
で、納車までお付き合いすることになり、今日も梅田へ向かうのです。

しかし、今日は車です。買った自転車を危険な市街地を自走ではなく、車に乗せて運ぶのです。

昨日は一日中出かけて、全く掃除が出来なかったので、家を掃除して昼食をとってから出発。

ここで暑さでボケていた為に、車に乗せる用の緩衝材等を完全に忘れる・・・昨日は輪行セットを持っていたのに、今日は忘れる・・・お店で段ボールをもらえばいいかと結論を出し、お店に急ぐのです。花火の翌日なので、車が少ない感じがします。

お店前で友人と合流したときに、かなり緊張をしているみたいで、夜も興奮してあまり寝られなかったそうです。

この気持ちは、買った人にしか味わえない至福の時なんでしょうね。

お店に入り自転車を確認するとバーテープは、丁寧に作業をしてくださったみたいで、使い回しが出来ていたようでした。

気に入った要因の一つのメーカーロゴが入っているテープを無駄にしなくて、安心しました。

お会計を済ませ、自転車についての説明を聞き、段ボールももらってお持ち帰りです。

お店の前で記念撮影をして、お店前が15cm程高くなっているので持ち上げて下ろそうとしたら、友人は軽さに感動していました。フレームが小さいのもあるけど、かなり軽いです。

そういえば、ここまで友人は自転車を持ち上げたり、転がしたりはしてないことに気がつきました。またがってサイズを合わせてもらったりはしていたので、この軽さは分かっているとばかり思っていました。

ここで、要らないお約束である「バイクや自転車を買って最も多いのが店の目の前の道路に出る所でこけて、そのまま店に逆戻りの納車１ヶ月先送り」の話をしておいて、これを話して大分注意しているから大丈夫だよって話をして、車を止めている大きな道路の向こう側へ行く時に、折角だから少し乗ってみたらって、乗ろうとしたら

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ギアが一番重い状態になっているのを完全に見落としていて、踏み込めずによろけて転けそうになり・・・一応自分が真横にいたので、すぐに支えることができて、友人も自転車も無傷でした。

確認が甘かったです。反省です。怪我等がなくてよかったけど、確認不足ですみませんです。

でも、お約束の初事故を無事に乗り切れたのでよかったってことにしておいてください。

車に積込むときは、今まで以上に慎重に作業を行いました。

買ったばかりの自転車にも、車にも傷をつける訳にはいかないのです。そんなことをしたら、相方さんにも友人にも怒られるのです。

積み込みも終わり車は一路友人宅へ・・・ではなく、自分の家に向かうのです。

その理由が、お盆は帰省をしてしばらく家を空けることになり、おまけに友人の家の近くで空き巣が最近多くなっているみたいで、とても不安なのと、自転車を置く場所をきっちり決めてから運び込みたいとの話だったので、お盆あけまで自分の家に預かるのです。

あ！自転車をこれ以上増やしてはいけないと言われていたのですが、増えてしまいました。

まあ、これについては怒られることはないですが、先輩の自転車は即返却が決定。そして、Kzumiさんはお盆の間に遊びに来てもらって自転車を置いて帰ることが出来なくなりました。

家へ到着後に家の中へ運び込んで、真新しい自転車を眺めながら、お茶を飲むのです。

自分と相方さんの自転車2台分の自転車なのです。傷なんて付けられない代物なのです。

またまた長くなったので、続くです。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。