フォークにヒビ!? それでも走らせたいRHM9と、海外パーツ調達の奮闘記
みぞお
自転車関係記録用
―「もっと自分らしく」「もっと楽しく」、たったひとつの折りたたみ自転車が変わるとき ―
DAHON ROUTE 2013年モデルを愛用する私。
でもふと思うんです。「もう少し、こうだったらな…」と。
そんな“憧れのカスタムプラン”を頭の中で何度も組み立てて楽しんでいました。
私のルートは街乗りも、ちょっとした郊外ライドもできる万能派。
でも標準タイヤ(32mm)は、舗装路でゴツゴツした感じがすることも。
そこで考えたカスタムは、40mmのセミスリック。
舗装路での転がりが軽くなり、クッション性アップで旅先でも疲れ知らず。
以前、ブルーのボルトを付けた時に感じたのは、控えめこそが“通”の証ということ。
そこで、ライトブルーのグリップ&バーテープで統一感を演出しつつ、
「さりげない差し色」で街行く人が「おっ」と目を向けるようなルートに。
週末サイクリング派としては、荷物が少し多くなるのが当たり前。
折りたたみ&気軽に持てる仕様だけれど、荷物をいつも気軽に乗せたい。
だから、リアラックと泥よけ(フェンダー)を装備して雨や荷物のストレスを軽減。
旅の満足度が自然と上がる、実用カスタムです。
カスタム内容 | 変化 |
---|---|
セミスリックタイヤ40mm | 転がりが軽く、乗り心地が滑らかに |
ライトブルーグリップ&バーテープ | 控えめカスタムでおしゃれ感UP |
リアラック+フェンダー | 旅仕様としての実用性が向上 |
この3つが組み合わさると、
“街乗りも郊外ライドもこなせる”“個性を感じさせる”“機能美が際立つ”
そんなDAHON ROUTEが完成するイメージがあります。
これらのカスタムは、決して大げさな改造ではありません。
どれも自分らしさや快適性をちょっとだけ上げる、小さな工夫たち。
でもその「ちょっと」が、“いつものDAHON”を“自分だけのDAHON”に変えてくれる。
そして、ライドのたびに「やっぱりこのバイクが好きだな」って思えるはずです。
まずは「40mmタイヤってどうだろう?」と想像を実際に乗せてみるところから、楽しんでみませんか?