【DIYで壁掛けサイクルハンガー設置】バイクハンガー4Rでロードバイク収納をスマートに!

「ロードバイクを室内に置きたいけど、スペースがない…」
そんな悩みを解決してくれるのが、ミノウラ製の壁掛け式サイクルハンガー『バイクハンガー4R』。
この記事では、バイクハンガー4Rの特徴・設置方法・壁面強度の注意点・DIYでの取り付け手順・使用感レビューなどを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- サイクルハンガーの種類とバイクハンガー4Rの選定理由
- ロードバイク専用設計(ハンドル幅440mmまで対応)と壁面との距離感
- フック角度調整・跳ね上げ収納・ヘルメット掛けフックなどの機能
- 設置時の注意点(壁の強度・下穴加工・ネジ選定)
- 実際にDIYで取り付けた工程と使用後の感想
部屋の整理
コロナ騒動で、サイクルイベントが中止になったり、自粛モードですね。
この難局を耐えるために、今は我慢の時期です。
と言っても、することも無くなると暇なので、部屋の整理をすることにしました。
断捨離
断捨離できるものを片付けた後は、自転車部屋の自転車面積を少しでも減らすことにしました。
バイクハンガー4R
リビングにも使っているミノウラのサイクルハンガーを購入しました。
ヤフオクで、都合よくMTBも載せられるサイズのものが、2個セットで売られていました。
旧型ですが、少し安く買えました。
取付
柱がある位置に目印をつけて、取り付け位置を決めます。
位置決め
リビングとほぼ同じ位置に取り付けます。(前回の経験で、取り出しやすいように下段は少し下げました)
下穴
キリで下穴を開けました。
3つあるネジ穴の上位置を固定してから、他の穴を固定する方法が簡単だと思います。
ネジとりつけ
電動ドリルが唸る!
室内で、コンセントが近いから使いやすい。
付属ネジは強度不足
付属のネジって、なんで柔らかいのだろう?
柱へ打ち込む前に、ネジがナメるので、他のネジを使いました。
本体取付
金具の垂直を守って、取り付けました。
前回は位置を決めるのに、苦労したので、今回は慣れたもんです。
2台分
上下2段のハンガーを取り付けると、こんな感じです。
自転車を載せていないと、間抜けですよね。
ロードバイクを掛ける
載せてみました。
今回は、下段を3cm下げたので、上段の自転車に当たらなくなり、取り出しやすいです。
その他も整理
他の自転車も近くにおいて、少しだけ床面積を圧縮しました。
自転車部屋が、少し広くなりました。
自転車も断捨離
シクロバイクは、シクロクロスを辞めたので、誰かに譲るなどして整理しないといけないかなぁ〜。
“バイクハンガー4Rは、スマート収納の最適解”——DIYで壁掛けサイクルハンガー設置して空間を有効活用!
今回のDIYでは、ミノウラ製『バイクハンガー4R』を使って、ロードバイクを壁掛け収納することで、室内スペースを有効活用しながら見た目もスマートに整えることができました。
跳ね上げ式フックや角度調整機能など、使い勝手の良さも魅力で、DIY初心者でも安心して取り付け可能。
“掛けて・飾って・省スペース”——そんな気持ちになれる、サイクルハンガー設置の体験記でした。