クランクブラザーズ エッグビーター3を購入しました
自転車関係記録用
相方さんのSPDシューズを直した時に使ったビブラムソールが、まだまだ残っているので、SPD-SLシューズの傷んだ踵を直すことにしました。
厚みは、もう少し薄くても良かったかもしれないので、これを使い切ったら違うものを検討委しようと思います。
って、それはいつになるのだろう?
靴のかかとの修理は、まず相方さんのGIRO靴からはじめます。
ほぼ踵の部分が削れてしまっているので、この上に、同じようなサイズに形成したソール材を貼ることにします。
適当な型紙を作って、大まかにサイズを合わせました。
元の通りにするわけではないので、少し大きめに作っています。
加工した踵を左右に貼って、不要な部分を切り取って完成です。
また相方さんに歩くテストをしてもらおう。
ワタクシのノースウェーブの靴も直します
安物なので、ダメになったら買い換えるつもりですが、踵以外は、まだまだ使えそうなんですよね。
かかとを直すために、問題の箇所を見てみると、ワタクシは、踵の外側ばかりが削れています。
歩き方の癖はありますが、偏ってますね。
ワタクシの靴の修理は、外側のダメになっているところにだけ、加工したソール材を貼りました。
明らかに段差ができて歩きにくいかな?と思ったけど、実際に履いて歩いてみると、とても歩きやすいです。
本来は歩くことは切り捨てた靴なのですが、厚みを増したソールとクリートの高さのバランスがよくなって、歩きやすいです。
外側だけにソール材を貼っていることも全然問題にならないです。
癖を直すべきでしょうが、しばらくはこのまま使おうと思います。
ビブラムソールと接着剤とよく切れるハサミがあれば直せるので、アッパーは綺麗のにソールがダメだから処分を検討しているなら、試してみる価値はあるかもです。
材料だけなら、2,000円くらいです。