【Bryton Rider310レビュー】バッテリー長持ち&コスパ最強!DIYマウント&トルクスレンチの落とし穴も

「ログが途中で切れるの、もうイヤだ…」
そんな悩みを解決すべく、バッテリー持ちが長いと評判のGPSサイクルコンピュータ『Bryton Rider310』を導入しました。
この記事では、購入理由・装着方法・社外マウントの選び方・トルクスレンチ問題・ハンドル周りの重量感などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- Bryton Rider310を選んだ理由(バッテリー持ち&価格)
- フロントマウントの装着方法とハンドル周りの様子
- 社外品マウントの強度と使い回しのコツ
- トルクスレンチが必要な理由と注意点
- 実際に使ってみた感想と今後の活用予定
サイクルコンピューター買替え
GPS機器は、結構な数を持っているのですが、どれもバッテリーが8時間もたないのです。
長時間で外に出かけると、途中で電池が切れてしまって、ログを残すことができなくなり、不便なので、サイクルコンピュータを買い換えました。
Bryton Rider310
長時間
購入したのは、電池の持ちが長いとの評判の「Bryton Rider310」です。
安い
値段が安いのも選んだ理由です。
装着
早速に、ピネオに装着してみました。
Kzumi先生にもらったフロントマウントになるオプションパーツを使って、取り付けました。
カメラやGPSなどを装着すると、ハンドル周りが面白いことになった。
超重そう...というか重い。
格安マウント
あと、このサイクルコンピュータは、使いまわそうと思うので、マウントを追加で買うことにしました。
4台使い回しなので、安いものを探していたら、社外品のマウントが使えそうだし、1000円以下で安いので買ってみました。
強度はない
激しい乗り方をする時は折れるかもしれないくらいに強度はなさそうですが、使えなくはなさそうです。
トルクスレンチ必要
しかし、外国製の謎はありました。
何故トルクス?
使いにくいだけじゃん!
【まとめ】“GPSサイコン選びは、バッテリーと価格のバランスが命”——Bryton Rider310で快適ログ記録の第一歩
今回の導入では、バッテリー持ちと価格のバランスに優れたBryton Rider310が、長距離ライドのログ記録問題を解決してくれる可能性を感じました。
社外品マウントやトルクスレンチなど、DIY的な工夫も必要ですが、それも含めて“自転車いじりの楽しさ”。
ハンドル周りの重量感は気になるものの、ログが途切れない安心感は何物にも代えがたい。
“GPSサイコンは高いだけじゃない”というBrytonの魅力を、これからのライドでさらに実感していきたいと思います。