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みぞお
自転車関係記録用
「師匠の愛車を、もう一度輝かせたい」
そんな思いで始まったのが、病気療養中の師匠から預かったクロモリロードバイク2台(TOMMASINI TECNO/CIOCC FALCO)の洗車・クリーニング記録。
この記事では、長期放置による錆・油汚れ・匂いの除去作業・洗車後の見た目の変化・変速不具合の確認・今後のメンテナンス方針を実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
師匠が病気療養中のため、約3年放置していたロードバイクを預かってきました。トマジーニとチョッチのクロモリバイクです。
元々メンテナンスをマメにしていなかったので、残念ながら、メッキ部分に錆が出ていました。
そして、ホコリが沢山付着して、油と混ざって嫌な匂いがしています。
変速もちゃんと動かない。
とりあえず、家に入れるために、洗車をしました。
綺麗になったトマジーニ テクノです。
見た目では、あまり痛んでなさそう。
チョッチ ファルコもホコリと油汚れを落として綺麗になりました。
こちらは、変速がおかしくなっています。
見た目は綺麗になったけど、まだ匂いが残っているので、この後2回洗車しました。
油にホコリが付着して、匂いが強くなっていますね。
今回の洗車では、長期放置されたクロモリロードバイクの錆・油汚れ・匂いと向き合いながら、見た目の美しさを取り戻すことができました。
TOMMASINI TECNOは外観が良好で、CIOCC FALCOは変速に課題が残るものの、洗車によって再生の可能性を感じる仕上がりに。
“古いバイクでも、手をかければ蘇る”という実感とともに、今後のメンテナンスへの意欲が高まる作業でした。
師匠の愛車を再び走らせるための第一歩として、洗車は大切な儀式です。