洗車・メンテナンス
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【写真で解説】FELT F85XのバーテープをDIYで巻き直し|コルク素材&エンドキャップ交換で快適ハンドルに

みぞお
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「破れたバーテープ、放置してませんか?」
そんな悩みを解決すべく、FELT F85Xのバーテープを自分で巻き直した作業記録です。
この記事では、バーテープの選び方・古いテープの剥がし方・ブラケット周りの処理・巻き方のコツ・エンドキャップ交換までの流れを写真付きで紹介します。

この記事でわかること

  • バーテープが破れる原因と交換タイミング
  • コルク素材のバーテープを選んだ理由と価格帯
  • 古いテープの剥がし方と粘着質の処理方法
  • ブラケット周りの巻き方とスタート処理の工夫
  • 巻き終わりの斜めカットとビニールテープの使い方
  • エンドキャップの交換と見た目の印象アップ
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FELT F85X

バーテープ巻き直し

急に崩壊した相方さんのシクロバイクのバーテープを巻き直しました。

不思議な破れ方をしたので、崩壊と表現しています。

バーテープ購入

超安値で買ってストックしているバーテープコレクションには、相方さんが気にいる色がなかったで、買いました。

あまり乗らない自転車なので、黒以外にこだわりはないそうです。

最安値のものを

素材はコルクで、送料込みの最安値のものを買いました。

普通のもの

中身は、まあ特に派手なものもなく普通のバーテープです。

作業開始

巻いて行きます。

古いバーテープを剥がす

その前に、古いバーテープを剥がしました。

古い粘着質も綺麗にしておいた方がいいです。

ブラケット処理

まずは、ブラケットの処理をします。

留め金の銀色の部分を隠す感じです。

巻き巻き

巻いて行きますが、巻いてあったバーテープのスタート処理がいつもと違ったので、真似ました。

先端をカットする


巻く方向にカットをいれました。

スタートを薄くするための処理ですね。

しっかり張りながら巻く


どんどんいきます。

ブラケットは覆うように

ブラケットを覆う時に、巻き方が逆になり、内内巻きになります。

ラスト


アームの曲がっているところが分厚くならないように気を使います。

斜めにカット

巻き終わりは、斜めにカットします。

ちゃんと向きを考えないと処理を間違います。

先端をテープ留め

ビニールテープで止めて、巻き終わりです。

付属の化粧テープもありますが、見た目変わらないので、このままでもいいかと。

カバーを戻す

ブラケットカバーを戻して隙間を確認です。

許容範囲です。

エンドカバー装着

エンドカバーを取り付けるのですが、銀色が気に入らないので、以前に買っていたねじ止めタイプを取り付けます。

完成

スッキリ。

反対も同じ手順で

反対側も同じ要領で巻きます。

考えすぎず、勢いで巻いた方が綺麗になる気がします。

完成

左右巻けました。

今回は30分くらいで終了です。

変形ハンドルでなければ簡単

癖のない丸ハンドルなので、簡単でした。

【まとめ】“バーテープ交換は、思ったより簡単”——FELT F85Xで試すDIYメンテナンスの第一歩

今回の作業では、破れたバーテープを自分で巻き直すことで、見た目も握り心地もリフレッシュできました
コルク素材の選び方や巻き方の工夫、エンドキャップの交換など、細かいポイントを押さえることで満足度もアップ
“自転車メンテは、やってみると意外と楽しい”——そんな気づきがあるDIY体験でした

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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