[伊吹山レースに向けて練習]葛城山ヒルクライム2本
伊吹山ヒルクライムに向けて
今年は、昨年末に伊吹山ヒルクライムにエントリーをしていたので、よく葛城山アタックをしております。
2葛チャレンジ
そこで、山好きの泉州の猛者どもが必ず行うとまで言われる”ニカツ”(葛城山を1日2回登る)をやってきました。
話を盛りすぎましたが、女子で二葛以上をする人も多いので、意外とポピュラーな遊びです。
1週間前
決行したのが、伊吹山の一週間前です。
家を出発して、いつもの塔原バス停からアタック開始です。
登り始めたら、先ほど降ってきた仲間が、後ろから追いかけてきてくれて、サポートをしてくれたり、和歌山側から、チームのキャプテンが迎えにきてくれました。
なんとか一本目を登り、チームの仲間と粉河へ降ったところで、もう登るしかない状況です。
考えることは同じ?
和歌山側の粉河のスタート地点には、なんと今から登ろうとする大阪の摂津の友人たちがいるではないですか!
伊吹山へ一緒に参加する予定で、練習にレイアウトの似ている葛城まで車で来ていたそうです。
チームメンバーとは、ここで別れて、友人たちと一緒にスタートしました。
速攻で友人たちの背中は見えなくなったけど、健脚さんが戻って来て、アドバイスをくれたり、写真を撮ったりしてくれました。
いつか撮ってみたいと思っていたアングルで、今まで余裕がなかったので、撮れない写真です。
いいアングルの写真をありがとうございます。
もう少しで半分位のところで、桜が残っていたので、写真をパチリ!です。
ワタクシは、足つきしても登ればいいと思っているので、写真を撮ってみました。
実は、ここまで余裕がなくて、写真を撮ろうという意識がなかったのですが、ここで気持ちに余裕ができました。
ヒルクライム2本
距離はラスト1km程度ですが、気持ち的には半分の折り返しと言われる難所の粉河ハイランドパークから先も何とか登りきり、頂上に到着です。
本日2度目の頂上到着です。
グループの自転車仲間も丁度登って来たところで、談笑してから帰りました。
3回目ムリ
この時に、それなら3回目行こか!と怖いことをいう人がいたので、即逃げました。
これを7回繰り返す猛者がいるのが凄いなと思います。
ワタクシが登ったのは7本の葛城山登りルートで、簡単と言われる2本を登りました。