【堺浜ハンマークリテ観戦記】チーム戦の迫力とフラットコースの魅力!夏のチャレンジリーグを応援してきました

「走らなくても、レースの熱気は伝わってくる」
そんな体験を味わえたのが、2018年夏に堺浜で開催されたチャレンジリーグ『ハンマークリテ』。
この記事では、所属チームの応援を目的に訪れた堺浜で、
チーム戦ならではの展開や、観戦者目線で感じたコースの魅力、
そして我がチームの入賞までを記録した観戦体験記を紹介します。
この記事でわかること
- 堺浜ハンマークリテの開催概要とコース特徴(フルフラット・視認性抜群)
- チーム戦形式のレース展開とハンマーチェイスの迫力
- マトリクス選手による安全なレース運びと運営サポート
- 普段は立ち入り禁止の堺浜コースで観戦できる特別感
- 我がチームのキャプテンがエンデューロで入賞したエピソード
チャレンジリーグ’18 夏の堺浜ハンマー・クリテ
所属させてもらっているチームのメンバーが夏の堺浜のレースに参戦するので、応援に行って来ました。
応援へ
マトリクスの選手が、レースをコントロールしてくれて、安全なレース運びができているそうです。
普段は立ち入り禁止エリア
堺浜のコースは、普段は車両進入禁止なので、この日だけしか走ることができません。
観戦しやすい
完全なフルフラットのコースで、色々な場所からレースを見渡せるので、展開がわかりやすくて、観戦しやすいです。
和歌山のチーム
この日の最高グレードのクリテリウムで、和歌山のチームが勝っていました。
チーム戦
夏のレースはチーム戦が多いので、ハンマーシリーズを真似て運営しているチーム戦がありました。
ハンマーチェイスというチームTTは、大迫力でした。
入賞
我がチームからは、キャプテン達が、1×2というチーム2人での合計周回で競い合うエンデューロで、見事に入賞を果たしました。
堺浜のレースは、観戦するには、全体が見渡せて、分かりやすくて、良いなと思いました。
【まとめ】“堺浜は観戦者にも優しい”——ハンマークリテは走らなくても楽しめる自転車イベント
今回の堺浜観戦では、フルフラットなコースと視認性の高さが、
観戦者にとっても展開を追いやすく、応援しがいのあるレースでした。
マトリクス選手の安全運営や、ハンマーチェイスの迫力あるチームTT、
そして我がチームの入賞という嬉しい結果もあり、
“走らなくても熱くなれる”イベントだと実感。
また、普段は立ち入り禁止の堺浜コースに入れる特別感もあり、
観戦者目線での楽しみ方が詰まった一日でした。
次回は、もっと多くの仲間と一緒に応援したり、
レース後の交流も楽しめるような観戦スタイルにしてみたいですね。