ポタリング
PR

【葛城山ヒルクライム】初挑戦!蕎原ルートでロードバイクアタック

みぞお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

葛城山には複数の登坂ルートがありますが、今回は初めて蕎原(そぶら)ルートに挑戦してきました。序盤から中盤にかけての勾配変化や路面状況、景色の違いなど、他ルートとの比較も交えながら走行レポートをお届けします。

これから蕎原ルートに挑戦したい方や、葛城山の新しい登り方を探しているサイクリスト必見です。

スポンサーリンク

葛城山アタック

午前中はサイクリングへ行こうと、近場の葛城山アタックを目的に家を出ました。

アブ嫌い

昨日に葛城アタックをした友人情報で、虫(アブ)はいなかったと聞いているので、今日も大丈夫だろうと思っていました。

登り口まで

葛城山を登るためには、山道を走って、登り口まで走る必要があるのですが、ここで心が折れそうになります。

ずっと登りです。

塔原ルート

いつの通りの塔原ルートの登り口のバス停で休憩していると友人たちに会います。

山から流れてくる水が綺麗でした。

蕎原ルートへ

今日の葛城山の状況などを話していると、蕎原を登ることになりました。

スタートはどこから?

ワタクシは、道知らないのですが、とりあえず相方さんと蕎原ルートへ向かいました。

どこがスタート位置なのか知らないですが、蕎原山荘を目指して、さらに奥へ向かいました。

道を間違える

途中に分岐があり、登山をしている人が見えたので、そちらだろうと向かったら、ハズレでした。

ロープを貼られていたし、車両通行禁止(自転車も)だったので、引き返しました。

足をつく

間違えた方じゃない道を、無理をせずに登ろうと進みましたが、葛城の7ルートで2番目に厳しいと言われる蕎原は、足付き無しでは登れませんでした。

この後の激坂区間は、ほぼ押し歩きしました。

粉河ハイランドパーク

自転車に乗っても、歩いても、時間は変わらない気がしますが、無事に和歌山から登るルート(粉河・神通)と合流地点の粉河ハイランドパークにたどり着きました。

大量の蛾

天気が急に良くなったから?で、蛾の楽園?と言うくらいに蛾がいっぱいでした。
虫は大丈夫なのですが、数が多いと気持ち悪いですね。

頂上

少し休憩して、残りの激坂区間を頑張って、頂上に到着しました。

虫嫌い

ここも蛾とアブの楽園でした・・・早々に退散しました。

タイムは、恐ろしいくらいに遅いですが、無事に到着したので、良かったです。

7ルート制覇まで

これで、5/7ルートを登ることが出来ました。

ギア比を変えたら

今回に登ってみて、フロントコンパクト(50T-34T)とリアをノーマルギア(11T-25T)では、ワタクシの脚力では蕎原ルートを登れないですね。

バイクを変えたらいけるか?

次にチャレンジするときは、ギア比が低いシクロバイク(46T-36T/11T-28T)で登ってみようと思います。

ギア比が1.36から1.28では、あまり変わらないかな?

まとめ

蕎原ルートは距離・勾配ともに程よく、景色を楽しみながら登れる魅力的なコースでした。初挑戦ながら無事完走でき、他のルートとの違いも体感できたのは大きな収穫です。葛城山ヒルクライムをより楽しむためには、複数ルートを走り分けてみるのがおすすめです。次回はさらにタイム短縮と走行データの比較にも挑戦したいと思います。

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

ABOUT ME
みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました