夏の葛城山サイクリング|タイヤバーストのトラブルと対策

真夏の暑さの中、葛城山へのアタックライドに挑戦したところ、なんとタイヤがバーストするというハプニングに見舞われました。夏のライドでは体力だけでなく、タイヤや装備の管理も重要だと痛感。この記事では、葛城山アタック中のタイヤトラブルの状況や原因、対策ポイント、走行中の注意点を詳しくまとめています。
午後から下り坂
明日は台風になる影響で、昼から雨予報です。
暑くないかも
曇り予報になっているし、あまり暑くないと思って、葛城アタックへ行きました。
天気予報は?
あれ?晴れてますよ。
コンビニ休憩
暑いので、途中のコンビニで休憩しました。
暑いよ
やっぱり曇りになっていくのかな?
雲が流れるスピードが早いです。
山も暑い
山方面に入りましたが、暑いです。
気温間違えていませんか?
いつもの温度計は29度でした。
朝8時半ですよ。
アタック開始
いつものバス停で休憩して、自転車仲間と一緒に登り始めした。
自分のペースで
相方さんは、のんびり登るから、先に行ってとのことで、無理のないペースで登って行きました。
あかん!
しかし、明らかに遅れているので、戻ってみたら、完全にのぼせていました。
中止
これは無理したら危険なので、アタックを中止して引き返しました。
危ないので、相方さんのペースでゆっくり下って行きました。
パンク
そうしたら、下りきる手前で、ワタクシの前輪がパンクしました。
集落手前だったので、大分スピードを落としていたので、ことなきを得ましたが、スピードを出していたら危険でした。
熱でバースト
パンク修理をするときに、リムが熱くなりすぎていたので、熱膨張のバーストでした。
暑いから、こんなことも起こるのですね。
暑い、無理、アカン
やっぱり夏は外を走るのが危険になっています。
まとめ
今回の葛城山アタックでのタイヤバーストは、暑い季節のライドで注意すべきトラブルの一例です。夏のサイクリングでは、空気圧管理やタイヤの状態確認をしっかり行うことが安全走行のポイント。葛城山の登坂ライドは体力的に厳しいだけでなく、装備管理も重要だと改めて実感しました。これから夏の登坂ライドに挑戦する方は、トラブル対策を万全にして楽しんでください。