【信楽焼の里へ家族ドライブ】思いつきで訪れた陶芸のまち|窯元巡りと癒しのひととき

「思いつきの旅こそ、心に残る。」
今回は、両親との気ままなドライブで滋賀県・信楽焼の里を訪れた体験記をご紹介します。
信楽は、古くから陶芸の町として知られ、狸の置物や登り窯、個性豊かな窯元が点在する魅力的なエリア。
観光地としても人気が高く、家族でのんびり過ごすにはぴったりのスポットです。
毎年恒例の京都
実家の両親と京都へ行ってきました。
そして、父の思いつきで、信楽にも行ってきました。
西本願寺のお参りの後に、父が「信楽にどれくらいでつく?」と聞くので「1時間くらいですね」と答えたら、即行動でした。
滋賀県信楽へ
母が一度も行ったことがないので、信楽駅前の大きい狸を見に行くのが目的でしたが、それだけでは面白くないので、お気に入りのお店にも行きました。
(父の行動は”見る”は、本当に”見る”だけです)
信楽焼ミュージアム
その前に、信楽焼きの歴史を知るために、駅前のギャラリーに行きました。
六古釜
次に、登り窯も見学しました。
これだけ見とけば、あとは買い物です。
お店巡り
色々と気になることがあるので、お気に入りのお店を3件回るだけにしました。
信楽焼うつわの店 藤陶
今回は、この猫にやられました。
ギャラリーの期間展示で、この猫をモチーフにした作品がワタクシの好みでした。
そして、見つけたマグカップが欲しかったのですが、実物はワタクシが使うには少し小さかったので、諦めました。
箸置きと丼
代わりに、箸置きを買いました。
あと、相方さんが探していた丼も買いました。
信楽の里は楽しい
信楽を散策したら、ついつい財布の紐が緩んで、欲しいものを買ってしまいます。
“思いつき”が生んだ、心に残る信楽ドライブ
今回の旅では、予定を立てずにふらっと訪れた信楽で、陶芸の魅力と家族との穏やかな時間を満喫できました。
信楽焼の器は、使うたびに旅の記憶を思い出させてくれる“暮らしの中の思い出”になります。
「旅は、計画よりも気持ちが大事。」
そんなことを感じさせてくれる、信楽のやきものと人の温かさに触れるドライブでした。
次回はぜひ、陶芸体験やカフェ巡りも加えて、もっと深く信楽を味わってみてください。