【奥河内くろまろの郷ランチライド】地産地消ビュッフェ&ハンドメイドフリマを満喫!峠越えでジェラート休憩も

「野菜が主役のランチって、こんなに満足できるんだ」
そんな気づきがあったのが、河内長野市の道の駅『奥河内くろまろの郷』までのランチライド。
この記事では、地産地消ビュッフェの魅力・ハンドメイドフリマでの買い物・旬のブドウ購入・帰路の峠越え・ジェラートでのクールダウンなどを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 奥河内くろまろの郷へのアクセスとルート選び
- 地元野菜が主役のビュッフェレストランの内容と感想
- ハンドメイドフリマでの買い物体験(多肉植物・ブドウなど)
- 帰路の峠越えと立ち寄りカフェ・ジェラート店の印象
- 野菜中心ライドの満足度と体への優しさ
週末ライドは
今週もランチを食べるために、自転車に乗りました。
2週続きますが、りんくう方面に行こうかと思っていたら、相方さんから「くろまろの郷」へ行きたいと提案があり、河内方面へ行きました。
くろまろの郷
河内長野市の道の駅
公式HP

アクセス
〒586-0036 大阪府河内長野市高向1218−1
河内長野方面へ
外環を走っていくのも飽きたので、違うルートで向かいました。

初めて通る道って、ドキドキしますよね。
河内長野市
あまりアップダウンのない道を選んだつもりが、結構なトレーニングコースを走って、河内長野市に到着です。
七つが辻

トラフィックインフォメーションで、よく名前の出る「七つが辻」交差点は、本当に7つの街道が交差するのです。
河内長野市の自転車とピザのお店!ACTWITH
ここまで来たので、以前に何度か行ったピザの食べられる自転車屋へ行きました。
雰囲気が変わりすぎていたし、店内で何かを食べられる雰囲気では無くなっていました。
MTBをメインにするのはいいけど、以前の綺麗なレイアウトのお店ではなくなっていたので、なんか残念でした。
ランチ
気を取り直して、くろまろの郷に到着です。
奥河内くろまろの郷
ハンドメイドフリマ
ハンドメイドのフリマをしていたので、のぞいて見ました。
相方さんは、ちょうど買い換えようと思っていた多肉植物を買っていた。
(持って帰るのはワタクシ)
ブドウ購入
そして、旬のブドウなども買いました。
(持って帰るのはワタクシ)
ビュッフェレストラン奥河内
目的は買い物ではなくて、野菜がメインのビュッフェです。
地元野菜
大量に盛ったけど、ほぼ野菜。
このあとは、野菜の天ぷらを何度もお代わりしていました。
揚げたての野菜の天ぷら最高です。
帰路
お腹がいっぱいになったので、帰りにながらコーヒーを飲むことにしました。
「南大阪の本」で見つけた天野山金剛寺のカフェに寄ってみましたが、時間が早かった。
雰囲気の良いところですが、1時間近く待つのは大変なので、今日は諦めて帰りました。
また行こう。
KOHAGELA
コーヒーは諦めたのですが、岸和田に帰る頃には暑すぎて、冷たいものが欲しくて、ジェラート屋に立ち寄りました。
ジェラート
気になっていたお店だったので、期待して入りました。
最近は、レベルの高いジェラートを食べることが多いので、ここはイマイチでした。
サーティワンくらいのクオリティで、1.5倍くらい値段が高いです。
次はないな。
野菜多めライド
野菜をいっぱい食べられたので、満足ではありました。
山の方を走ったので、意外と負荷が高いライドでした。
【まとめ】“地産地消は、体にも心にも優しい”——奥河内くろまろの郷で味わう野菜ビュッフェと峠越えライドの充実感
今回のライドでは、河内長野の自然と地元食材を味わえる道の駅で、野菜中心のランチを堪能することができました。
ハンドメイドフリマや旬の果物との出会い、峠越えの達成感、ジェラートでのクールダウンなど、五感で楽しめる構成に。
“走って、食べて、買って、癒される”——そんな気持ちになれる、地産地消ライドでした。