【初心者でもできる!】自転車タイヤ交換&パンク修理の練習記録|実践で学ぶメンテナンスの基本

「いざという時のために、練習しておいてよかった!」
今回は、パンク修理とタイヤ交換の練習を兼ねて、実際に自転車の整備に挑戦した記録をご紹介します。
パンクはいつ起きるかわからないトラブル。だからこそ、事前に練習しておくことで安心感がまるで違います。
この記事では、タイヤの外し方・チューブの入れ方・作業の流れ・初心者がつまずきやすいポイントを、体験ベースでお届けします。
タイヤ交換
相方さんのパンク修理の練習をするついてでに、ワタクシの自転車のタイヤを入れ替えました。
パンク修理の練習
なかなか練習するタイミングがあわず、1ヶ月くらい保留にしていたりします。
手を出さない
相方さんは1人でやってみるということで、横で極力手を出さないように監督です。
想定パンク
当たり前のことですが、パンクしていないので、自分で空気を抜きます。
タイヤを外すのに苦労していましたが、少しずつやっていたら良いのが性格にあっているらしく丁寧に作業をしていました。
タイヤは外す
ホイールからタイヤを外すのは難しかったらしく、それはワタクシがやりました。
無理矢理でも大丈夫
人間の力でちぎったりは出来ない位の強度はあるので、無理矢理外しても良いのですけどね。
ワタクシは手ぶれ中。
少し空気を入れる
チューブを入れる時には、空気を少し入れます。
ここでも、手ぶれ中。
少しずつはめる
チューブをタイヤとリムに挟まないように、少しずつはめて行きます。
コツが分かれば簡単
ここは力がいると思われますが、少しずつはめていきコツが分かると、それほど力は要らないのです。
交換完了
綺麗にタイヤを入れ替えてくれました。
1本30分位で、入れ替え(パンク修理)ができたので、初めてにしては頑張ったと思います。
もう1本は自分で
この後に、出かける予定があり相方さんの準備があるので、リアはワタクシが入れ替えました。
“練習しておく”ことで、トラブル時の不安が激減する
今回のタイヤ交換&パンク修理の練習では、実際に手を動かすことで構造や作業の流れを理解でき、いざという時の備えになると実感しました。
自転車は乗るだけでなく、自分で整備できると楽しさと安心感が倍増。
そして、初心者でも少しずつ慣れていけば、メンテナンスは決して難しいものではないことがわかります。
「乗るだけじゃなく、整えることも楽しもう。」
もう完璧ですね。
MTBと比べて、チューブ入れには気を使いますね。
最初なれるまでが大変ですけど30分ならOKですね。
タイヤの交換、パンク修理は慣れですよね。
だから必要ないに越したことはないのですが、やらないとすぐにコツを忘れてしまいます。(笑)
ポチリ。
> tsun様
チューブを狭い隙間に押し込む感じなので、挟んでしまわないように注意してないといけないですよね。
適当にやると後が怖いです。
> moumou様
あまり慣れたくないけど、これだけは数をやらないといけないですよね。
女性は力がないから、少し大変そうです。
> tac-phen様
ワタクシもよくコツを忘れています。
少し作業をすると思い出すのは、それだけパンクをしている証なのかもしれません。
タイヤの交換は自分でもできるようになっておかないと!
ですね。。。
パンクした時に困るので、事前に練習が必要とは思っているんですが、なかなか実行に移せません^^;
> せいまる様
ポタリングにはパンクのリスクは必ずあるので、覚えておいた方がいいと思います。
そうしたら、タイヤの交換も自分で出来るようになり、楽しみも広がります。
パンク修理の練習が億劫なのは分かります。
まずは自転車を購入したお店に相談したら、レクチャーをしてくれるかもしれませんよ。