長距離サイクリング後に気が付く、サイズが合わず体が痛い

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サイクリング後

先日に淡輪ポタリングへ一緒に行った新田先輩が「翌日の体調はすこぶる良いのだが、腰と尻が痛い」と申しておりました。

淡輪

本件には関係ないですが、淡輪と書いて「たんのわ」と呼びます。

「あわわ」じゃないですよ。

GIANT FCR2

新田先輩の自転車は、Kzumiさんから不要になったFCR2を通勤用に使うから譲ってもらったもので、体のサイズにあっていなくても気にせずに使っていました。

体に合わないサイズの自転車

Kzumiさんと新田先輩（ワタクシ）の身長差はフレームの2サイズ位はあります。

ワタクシもKzumiさんのRNC7を借りて走った翌日からしばらくは腰が痛かったです。

問題なしで乗っている

Kzumiさんに合わせて購入したFCR2が、新田先輩の体格に合っていないのは分かっていたのですが、短い距離でスピードも遅いから問題は出ないと今回は気にしていませんでした。

距離が延びると大変

しかし、お散歩ペースでも60kmも走れば体への負担は大きなものなので、違うものに乗った方がいいです。

相談

そして、お散歩ポタリングが良い運動と気分転換になったから、今後も一緒に行っても良いなと考えた新田先輩は、予算はそんなに出せんが体に合う自転車を買おうと考えて、ワタクシにアイデアを求めてきました。

悪魔のささやき

鴨がネギを背負ってきたとは正にこの状態と、息巻くところなのですが、「みぞおと買い物に行くと予算以上のものを、納得して買ってしまうからな」と警戒されてしまい、先輩とは付き合いが長いから、「お前は買ったことを後悔させないが、そもそも買い物自体が良かったのかを悩んでしまう時がある」「人にモノを勧めるときは、そのことを自覚せよ！」と、しっかり釘を刺されました。

自転車を探す

行動に制限を付けられてしまいましたが、時間が合う時にあ〜やんとKzumiさんをアドバイザーに迎えて色々お店を回ってみようと思います。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。