ポタリング
PR

和歌山県紀の川へ向かうと結果的に葛城アタックになります

みぞお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

翌週に迫ったピンクリボンサイクリングのグループ走行の先導の為の試走の日です。

相方さんは別件がある為に、ワタクシ一人で参加することになり、それなら自走で集合場所の粉河ふるさとセンターまで行こうと、無謀にも思いつきました。

岸和田から粉河までの最短ルートは、葛城山を登って粉河ルートから下れば、すぐなのです。

帰りは輪行するつもりで、輪行バックをカバンに入れておきました。

600m級のヒルクライムありの40kmなので、余裕を持って集合時間の3時間前に出発しました。

寒いなと思って多めに着込んで走っていましたが、牛滝山の登り口の温度計が零度です!

先日、20度の日がありませんでしたか?

のんびり牛滝山を登り、いよいよ葛城山の牛滝ルート入り口に到着です。


過去に相方さんと登ろうとして、キツくて止めた登りです。

本当にゆっくりのスピードで、息も絶え絶えで山頂に到着です。

最短かもしれないけど、このルート選択は完全に間違いだと思いました。

さて、粉河へ下ろうかとクリートをはめたところで、携帯が何かを受信しました。

「試走中止」との連絡でした!

おお!もう10秒遅かったら気がつきませんでしたよ!

用事がなくなったので、家に引き返しますが、気温が低い上に体感温度も一気に下がるダウンヒルで、凍えそうになりながら、坂を下って家に帰りました。

一応冬装備に近い格好でしたが、服装を失敗したので、マジで寒かった。

輪行バック等の重りを持っただけの葛城山の牛滝ルートのヒルクライム初挑戦でした。

もう登りたくない!

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  1. tsun

    見ただけで止めたくなる坂ですね。

  2. みぞお

    > tsun 様
    このルートは、アスファルト舗装ができない急勾配が1km位続きます。
    以前にチャレンジしたときは、その間に心が折れました。

ABOUT ME
みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました