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【信太山演習場ライド失敗談】目的地に辿り着けなかった理由と学び|大阪南部サイクリングの落とし穴

みぞお
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サイクリングは、目的地に着くことだけがすべてじゃない。
今回は、大阪南部にある「信太山演習場」を目指したライドで、目的地に辿り着けなかった実体験を紹介します。
道に迷ったり、ルート選択を誤ったりすることは、誰にでも起こり得ること。
この記事では、失敗から得た教訓と、次回に活かすためのポイントをまとめました。

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信太山へ

今日は、引っ越しした団地の駐車場申請の手続きをするついでに、相方さんの提案で信太山の方へ行きました。

メンテナンスから返ってきた

先週入院した自転車を受け取って、和泉市まで30号線を走り相方さんに車と並走の感覚を掴んでもらおうとしたけど、車を運転しているので何の問題もなく滑走しておりましたね。

道を間違える

山道に入り信太山で、曲がる角を間違えてしまい演習場まで行けないまま紀州海道まで下って岸和田城前のイベントを見に行こうとしたら、ちょうど片付けの時間でした。

桜が綺麗

桜を見ながら走れて楽しかったけど、桜が見れるどこの公園も人があふれてました。

本日のルート

自宅(徒歩)>ラビットストリート>相方実家>中央公園>30号線>鶴見台へ>信太山>泉大津駅>紀州街道>岸和田城>自宅

“辿り着けなくても、ライドは価値がある”——失敗から学ぶサイクリングの本質

今回のライドは、目的地に到達できなかったという意味では「失敗」かもしれません。
でも、走った距離・感じた風・見た景色は、すべてサイクリングの一部
そして何より、次回に向けた改善点が見えたことが最大の収穫です。

信太山演習場のような目印の少ない場所を目指すときは、

  • 事前にルートを複数確認する
  • 地図アプリだけに頼らず、ランドマークを把握する
  • 迷ったときの引き返し判断も大切

こうしたポイントを押さえることで、次のライドはもっと充実したものになるはずです。
“目的地に辿り着けなくても、ライドは続く”——それがサイクリングの魅力です。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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