旅行計画
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[飛行機輪行]パッキングしました。(専用箱不要かな?)

みぞお
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飛行機に自転車を乗せる

はじめての飛行機輪行のため、パッキングをテストしました

沖縄へ行く

今年の連休旅行は、初の飛行機を使った旅を計画しました。

専用のバックや箱は邪魔だな

飛行機輪行だったら、丈夫なカバンか箱に入れるべきなのですが、荷物を増やしたくない。

利用するのがJALだから、大丈夫だろうと、普段使っている輪行袋を使うことにしました。

養生をしっかりすれば大丈夫だろう

飛行機に乗せる間は、ワタクシの手元から離れるので、エンド部分を保護しながら袋詰めを行いました。

外せるものは外す

ライト等の外せるものは外します。

ペダルも外す

ペダルも外しておきます。

忘れないように袋詰め

無くさないように個別でチャックありの袋に入れておきます。

輪行あるある

ペダルを忘れて、現地で乗れない(実体験あり)

普段の輪行よりしっかり対策

普段の輪行では、面倒なのでやらないのですが、エンド金具を利用して、チェーンがたわまないようにしました。


有名な輪行マスターのブログ等で紹介されている輪行テクニックらしい。

チェーンはフックで引っ張る

自作のチェーンフックも使いました。

弱いところを守れるように

後輪タイヤの付け外しは、変速をアウター側にしているのですが、輪行するときは、この段階でインナー側へ変速しておきます。

養生開始

ここからは、100円ショップで買ったクッションを使って、エンド部分を保護していきます。

クッションで包む

リアディレイラーを外さず包む

リアエンド周辺をクッションで包んで、ラップで固定しました。

フロントフォークも包む

フロントもエンド金具を使います

ここもクッションで保護しました。

ブレーキも外さず包む

前後ブレーキもクッションで保護です。

写真を撮り忘れていますが、ブレーキレバーも引いた状態で、固定しクッションで保護しました。

傷が入りそうなところは緩衝材

傷防止に、ホイール(スプロケット)とフレームが当たる場所を保護材で守りました。

保護大事

ここの保護とスプロケットカバーで守ってなくて、傷だらけにしていました。

袋詰め

養生したら、通常の輪行です。

※)この時は、ブレーキレバーの保護と固定を忘れており、やり直しました。

空気は少し抜いておく

空気を半分くらいまで抜いておきました。

間違えないように名札

袋に入れて、飛行機からの受け渡しで同じ袋の人がいて、取り違えないように名札もつけておきました。

車にも乗せられるかチェック

この状態で車に積んでも問題ないことを確認しました。

問題なし

出発日は、義父が車で駅まで送ってくれるので、先に輪行しておくことができたので、保護する場所等の研究ができました。

これで問題があったら仕方ない

この状態で、飛行機でちゃんと運べるのか不安でしたが、もう出発まで時間がないので、乗って行くだけです。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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