体調管理・栄養補給
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【ロードバイク補給食】BDH High Energy Barの実力は?人気エナジーバーを徹底レビュー

みぞお
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ロードバイクにおいて「補給食」の選び方は、走行中のパフォーマンスや体調を大きく左右します。特に長距離ライドでは、安定してエネルギーを供給し続けることが重要です。

この記事では、中国軍向けの保存食として開発された【BDH High Energy Bar】をピックアップし、ロードバイクの補給食としての実力や味、保存性、携帯性などを総合的にレビューします。プロの補給方法も交えてご紹介しますので、初心者の方もぜひ参考にしてください。

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BDH High Energy Barとは?

軍用に開発された超高カロリー保存食

BDH High Energy Barは、中国の「Qinhuangdao Ocean Food Co., Ltd.」が製造する圧縮ビスケットタイプの非常食です。中国人民解放軍でも実際に使用されており、アウトドアや防災用途でも人気です。

ポイント

  • 非常時にも耐える高カロリー設計
  • 20年保存可能な長期保存仕様
  • 多彩なフレーバーと個包装で携帯性抜群

ロードバイク補給食としての実力

1. 高カロリーでライド後半までエネルギー持続

BDHバーは1袋あたり約491kcal(ピーナッツ味)と、一般的な補給食よりも高カロリー。マルチビタミン味もエネルギー密度が高く、長距離ライドやヒルクライムなど、消費カロリーの多いシーンに最適です。

2. 持ち運びしやすい個包装

真空パックされた個包装で、ジャージのポケットやサドルバッグにもスッと収まります。ライド中にサッと取り出して補給できるのは大きな利点です。

3. 味と食感は「実用本位」

味は「甘じょっぱい系」で、チョコやピーナッツなども用意されています。粉っぽさはあるものの、表面が硬めでポロポロこぼれにくいため、手を汚さずに食べられるのも好印象。

注意点

  • 食感はややパサつきがあり、走行中より停車時の補給がベター
  • 非常食前提なので“おやつ感覚”にはやや不向き

エナジーバーの選び方と補給タイミング

ロードバイクでは、補給食のタイプによって食べるタイミングが変わります。

補給食のタイプ特徴摂取タイミング
エナジーバー(固形)腹持ちがよく、エネルギー持続時間が長いライド序盤(1~2時間以内)
エネルギージェル即効性があり吸収が早いライド後半、疲れを感じた時

プロ選手の補給術

プロはライドに応じてエナジーバーとジェルを組み合わせて携帯しています。BDHのような高カロリー固形食は、ライド前半~中盤のエネルギー維持に特に向いています。

ユーザーの口コミ:BDHバーは使える?

実際にBDHバーを購入・使用した人たちは、どんな感想を持っているのでしょうか?SNSや通販サイトで見られる「リアルな口コミ」を、ポジティブ評価とネガティブ評価に分けてご紹介します。購入を検討している方にとって、きっと参考になるはずです。

ポジティブ評価

  • 「コスパが良い」「長期保存できるから災害備蓄にも」
  • 「味はそこそこ、でも栄養価が高く実用的」
  • 「軍用品なので安心感あり」

ネガティブ評価

  • 「粉っぽさが気になる」「味がやや淡白」
  • 「中国製が気になる」「栄養バランスは微妙」

特に味に関しては賛否が分かれますが、「災害用・ライド中の非常食」として考えれば十分に許容範囲という声が多数です。

補給食は自作もできる?

プロ選手の中には補給食を自作する人も多く、ジャムパンやヌテラ+バナナ、リコッタチーズとブルーベリーなどが人気です。手作り補給食は味や栄養バランスを調整しやすいのが魅力。

ただし、長時間ライドでは保存性・携帯性の面で市販品が安心。特にBDHのような高保存性・高カロリー補給食は、バックアップとして携帯しておくと心強いです。

ここでは、補給食の選び方と食べ方も紹介します。

選び方のポイント

  • 口の中でボソボソしないものを選ぶ: 走っているときに口の中でパンがスタックするのを避けるため、パン生地のふわふわした部分はくり抜くことが推奨されています。
  • カロリー摂取量を考慮する: プロの選手は多くのカロリーを消費するため、ジャムを大量に入れますが、一般の人が作る場合は胸焼けしない程度に量を調整することが勧められています。
  • 食べやすさを考慮する: ライド中に片手で食べやすいように、一口サイズにカットすることが推奨されています。また、包み方も走りながら食べやすいように工夫すると良いでしょう。
  • 好みに合わせて選ぶ: 好きなものを美味しく補給食として持ちたい場合は、リコッタチーズとジャムの組み合わせや、ヌテラとバナナの組み合わせなど、好みに合わせて選ぶことができます。
  • エネルギー源としての特性を理解する: ライドにおいて糖分は重要なエネルギー源であり、バナナは食べてからエネルギーになるのが早いと説明されています。

食べ方

  • イチゴジャム補給食
    • パンを半分に切り、一口で食べられるサイズにする。
    • 自転車に乗っている時にポケットから取り出し、包み紙を剥いてそのまま口に入れる。
  • リコッタチーズとブルーベリージャムの補給食
    • リコッタチーズとブルーベリージャムを混ぜてパンに詰める。
    • ジャムだけを食べる時の胸焼け感をリコッタチーズが和らげるため、食べやすい。
  • ヌテラとバナナの補給食
    • パンにヌテラを塗り、小さく切ったバナナを入れて食べる。
    • バナナはエネルギーになるのが早く、デザート感覚で楽しめる。
  • ハムチーズの補給食
    • ハムとチーズをパンに挟んで食べる。
    • 私が好きな組み合わせで、ランチとしても楽しめる。

BDH High Energy Barは補給食の“保険”に最適!

ロードバイクにおいて補給食は「パフォーマンス維持」の鍵となります。BDH High Energy Barは、その高カロリー・長期保存・携帯性という3点で非常に優れています。

  • ライド前半~中盤の固形補給に
  • 災害備蓄・アウトドアにも兼用可能
  • 味よりも“実用性”を重視したい人に最適

「エナジーバーで迷っている」「非常時にも使える補給食が欲しい」という方には、BDHバーは選択肢のひとつとしておすすめです。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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