【DIYで簡単設置】umbraフリップフックの取り付け方法|おしゃれで機能的な壁掛け収納アイテムを使ってみた

「壁にフックを付けるだけで、空間がこんなに整うなんて!」
そんな驚きと満足感を味わえるのが、umbra(アンブラ)の人気アイテム「FLIP HOOK(フリップフック)」。
この記事では、実際に取り付けた手順・必要な工具・設置時の注意点・使ってみた感想を体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- umbraフリップフックの特徴とサイズ感
- 壁への取り付けに必要な工具と準備
- DIY設置の手順と注意点
- 設置後の使用感と収納力レビュー
- インテリアとしての見た目と活用アイデア
頼まれていること
今週末は自転車に乗らないと決めたので、色々と家のことをすることにしました。
来客用コート掛けが欲しい
まずは、相方さんが取り付けたくて探していたコートフックを見つけたので、それをとりつけます。
アクタスで購入
地元やネットでは気に入ったデザインが見つからずに、出かけたついでに寄った神戸のアクタスにて購入です。
取り付け
取り付けるのは、付属のテンプレートを使います。
この通りやればいい
これに、取り付けたいネジの位置を決めます。
親切な設計
製品のサイズは決まっているのだから、目盛りではなくて、取り付け位置を元々つけておいてくれたら良いのにと思うのは、先日の無印良品の棚のテンプレートがそうなっていて、便利だったからなのです。
最初が大事
水平をちゃんと測りながら、テンプレートを取り付けたい位置に貼ります。
簡単に剥がれるテープで貼っていますよ。
穴あけ
決まった位置に穴をあけます。
壁にビスを打ち付ける
石膏ボードには、アンカーが必要
次にネジを壁に打ち付けるのですが、石膏ボードに取り付けるので、付属のアンカーも使います。
付属品は強度不足
しかし、プラのアンカーは打ち込んでいる最中にヒビが入って信用できないので、手持ちのアンカーを使いました。
インテリアのDIYでは必須品
我が家では、よく壁にものを取り付けるので、アンカー常備しています。
水平の確認
アンカーを打ち付けたところで、水平が正しいことを再度確認です。
これがずれていると、大変なことです。
ビスを打ち込む
アンカーにビスを取り付けます。
電動工具は使いにくい
電動工具で取り付けると、トルクをかけすぎる気がするので、ドライバーで取り付けました。
本体をひっかけるために
製品の問題で、ネジは少し出た状態にします。
完成
取り付けたネジに製品を引っ掛けます。
フック収納時はこの状態です。
そして、使う時はフックをとりだして、洋服やコートをひっかけます。
喜ばれることする
これを見た相方さんは、とても満足そうです。
見た目もよくて、値段も安かったので、良いものを買いました。
“壁にフックを付けるだけで、暮らしが整う”——umbraフリップフックで叶える収納とインテリアの両立
今回のDIYでは、umbraのフリップフックを壁に取り付けることで、収納力と見た目の両方をアップさせることができました。
使わないときはフックを収納できるスマートな設計で、玄関・リビング・洗面所など幅広く活用可能。
“設置して・使って・整えて・満足する”——そんな気持ちになれる、壁掛け収納アイテムの体験記でした。
良い感じですね。
私なら適当にやって「水平じゃない」って言われそうです。
> tsun 様
取り付けたのは、玄関を入れば必ず目に付く場所なのです。
ちゃんと出来ていないと、ずっと言われると思うので、水平器を使って合わせました。