“釣れない週末”も悪くない——岸和田で続けるキャスト練習とルアー紛失との戦い

「今週こそは釣れるかも」
そんな希望を胸に、岸和田の海へ向かうRIDE & FISH第5弾。
今回は、カンカンベイサイドモール付近からスタートし、
ゴミ処理場前まで移動しながらキャスト練習を続けた1日の記録です。
これまでの“ルアー1個なくしたら終了”ルールを見直し、
今回は“2個までOK”という緩めの設定で挑戦。
5g前後の軽量ルアーを使って、小物狙い&根がかり回避を意識した釣行でしたが、
結果は今回もノーフィッシュ。
それでも、“釣れない時間をどう楽しむか”を考えることが、
RIDE & FISHの醍醐味になりつつあります。
🎣 この記事でわかること
- カンカン裏〜ゴミ処理場前の釣りポイントの雰囲気とアクセス
- “ルアー2個までルール”の運用と紛失の実態
- 冬の釣りに必要な“冷え対策”と腰痛対策
- キャスト練習を続けることで見えてきた“次の課題”
- 次回に向けた“釣果を出すための作戦”のヒント
RIDE&FISH
いまだに釣れていませんが、週一で続けている釣りへ今週も出かけました
カンカンベイサイドモール付近
そろそろランガンができるように、近場から始めて、移動しながら釣りをすることにしました

ルアー紛失終了ルール
すぐにルアーを無くして終了になるので、今回からルアーを2個無くしたら終了にすることにしました

5g程度の軽いルアーで小物を狙うことにしました
釣り開始
何も反応がないままですが、釣りを開始します

藻がひっかかるくらいで、何も反応なし
ルアー紛失
底の方を探ろうとして、ルアーが何かにひっかかり終了し、移動します。
ゴミ処理場前
ゴミ処理場島へ渡る前に、手前で釣りをします

釣り開始
ここでも、何も反応なし

寒い
天気が悪かったので、寒くて終了
まとめ
無計画でルアー釣りをしているので、いまだに何も釣れません
腰が痛い
前回くらいから、寒くなったのか装備が不十分なのか、翌日腰が痛くなります
冷え対策
サイクリングと違って、ほぼ同じ位置で立っているので、温まる要素がなく、自転車に乗るときと違う寒さ対策が必要
次回対策
いい加減に釣りたいので、何か対策して次回は釣りに行こうと思います
“釣れない日”も積み重ね——キャスト練習で得た気づきと次への一歩
ルアーは2個までOK…のはずが
今回から“2個まで紛失OK”ルールに変更したものの、
底を探っているうちにあっさり2個ロスト。
「やっぱり根がかりは避けられない」という現実と向き合うことに。
冬の釣りは“冷え”との戦い
釣りは基本“止まっている時間”が長いため、
サイクリングとは違う寒さ対策が必要。
腰の痛みも出てきたため、次回は防寒インナーやカイロの導入を検討します。
釣れなくても“続ける理由”がある
釣果はゼロでも、キャストの精度やルアーの動き方を確認できる時間は貴重。
「次はどこで、どう投げるか」を考えることで、
釣りの楽しみ方が少しずつ広がってきました。