【関西シクロクロス第2戦レポート】快晴の紀の川で地元チームが躍動!昇格をかけた熱戦とみかんゲームの一日

「地元開催だからこそ、負けられない」
そんな気合がみなぎるのが、関西シクロクロス第2戦・紀の川会場での初開催レース。
今回は、Y’sレーシングのホームグラウンドで繰り広げられた昇格をかけた熱戦と、
快晴の中で楽しんだ地元グルメ&イベントの様子を記録した体験記です。
この記事でわかること
- 関西シクロクロス第2戦・紀の川の会場とコース特徴
- CM3A・CM3B・女子レースの展開と昇格ドラマ
- 1番ゼッケンの男前が昇格を決めたレース内容
- 地元グルメ&みかん籠詰めゲームの参加レポート
- MTBでコースを走ったB-Worksさんの様子
関西シクロクロス第2戦 紀の川
関西シクロの第2戦は、初開催の紀の川です。
チームの地元
Y’sレーシングとしては地元開催になります。
天気も快晴で、暖かい日でした。
1番ゼッケン
岩出の男前は、前回に惜しくも3位でCM2への昇格にならずに、今回は1番ゼッケンで気合が入っていました。
結果は2位で、無事にCM2への昇格を決めました。
女子レース
女子は、男性のレースと比べると、とても平和なレース展開でした。
別のカテゴリーでスタート直後の大落車がありましたが、大怪我はなかったみたいです。
相方さんは、思ったほどの成績は出せなかったけど、無事に完走です。
この時に同じレース時間だったCM3Bでも、Y’sレーシングのメンバーは3位に入り、参加人数も多かったのでCM2への昇格を決めました。
これで男前たちは、全員が上のカテゴリーへの昇格を決めました。
そして、上のカテゴリーのCM2では表彰台には上がれなかったけど、次へ繋がる走りができて、無事に地元開催を終えました。
みかん籠詰めゲーム
この日は、相方さんの友人が、みかんの籠詰めゲームをやっていたので参加したり、地元の美味しいグルメを楽しみました。
天気が良いと楽しいね!
自転車仲間も興味あり
そして、次の参加が強制されるであろうB-WorksさんもMTBでコースを走っていました。
早よ参加しなさい。
【まとめ】“地元開催は特別な舞台”——快晴の紀の川で感じたシクロクロスの魅力と仲間の絆
今回の紀の川レースでは、地元チームの活躍が光り、CM3A・CM3Bともに昇格者が続出。
1番ゼッケンを背負った男前が2位で昇格を決めるなど、
応援する側としても胸が熱くなる展開が続きました。
女子レースは平和な展開ながらも、完走を目指す姿勢が印象的で、
大落車のあった別カテゴリーでも大きな怪我がなかったのは幸いでした。
また、みかん籠詰めゲームや地元グルメの振る舞いなど、
レース以外の楽しみも満載で、快晴の空の下で仲間と過ごす時間が何よりのご褒美。
MTBでコースを走ったB-Worksさんの姿も、次回の参加を予感させる盛り上がりでした。
関西シクロクロスの魅力は、競技だけでなく“人と地域のつながり”にある。
次回のレースも、仲間と一緒に応援しながら、また新たなドラマを見届けたいですね。