組んだら撮りたくなる!“ピンぼけ地獄”から抜け出すための屋外撮影チャレンジ

「せっかく組んだのに、写真が全部ピンぼけ…」
そんな悲しい現実に直面し、自転車の魅力をちゃんと伝えるために屋外撮影に挑戦した記録です。
今回は、はじめての自転車組立を終えたばかりの1台を、自然光の下で撮影し直すことに。
背景や光の当たり方、カメラの設定など、“撮るだけ”では済まない奥深さを実感しました。
さらに、組み上げた自転車を友人に試乗してもらう準備や、
別の人に貸し出すためのFCR2の整備、そして“自転車増えすぎ問題”へのツッコミまで、
組立後のリアルな日常と葛藤が詰まった1日を振り返ります。
📸 この記事でわかること
- ピンぼけ写真を避けるための屋外撮影の工夫
- 組み立てた自転車を“人に見せる”ための仕上げポイント
- FCR2の整備内容と“貸し出し仕様”への調整
- 自転車が増えすぎたときの“家庭内交渉術”
- 組立後にやっておきたい“最終チェック”のヒント
写真を撮る
組み立てている自転車の写真が、自分の腕が悪いからぼけた写真ばかりで、はっきり見た目が分からないとのお達しを頂いたので、外で撮影してみました。
スポンサーに報告
後は細かい所の変更をしてから、スポンサーのとっくり氏に乗ってもらう状態にきました。
いつ見に来てもらおうか?それが問題です。
自転車を借りる
初自転車を買うのを検討中の人がいるので、試しのポタリングをするために、以前に改装したFCR2を借りて来ました。

本当は、組み立て自転車を貸したい所なのですが、小柄な女性でこれに乗るのはさすがに無理なので、残念です。
修理依頼
そのついでに、先輩からお金は後で請求したら良いから、ちゃんと直してから人を乗せる様にしてねっとのことで、数カ所修理を行おうと思います。
先輩は相変わらずいい人です。
- ハンドルグリップが、ぼろぼろなので交換(写真のもの)
- シフターがトリプルで、クランクがダブルの組み合わせなのですが、変速時にチェーンが落ちたので、今後そうならないように調整をする。
- 事故歴が多く楕円になっているホイールをいい加減になんとかする。
自転車増えすぎ問題
ここで、相方さんに釘を刺されたのが、これ以上は家に自転車を増やさないように!とのお叱りをうけました。近々にこの2台は家から無くなるものですが、場所をとるので怒られて当然ですね。
“撮る”ことで気づく、組み立てた自転車の魅力と課題
写真は“記録”じゃなく“表現”だった
屋外で撮影してみると、光の当たり方や背景の選び方で印象がガラッと変わることを実感。
「この角度、かっこいいな」と思える瞬間があると、組んだ自転車への愛着もさらに深まります。
試乗準備は“安全第一”と“見た目の仕上げ”がカギ
ハンドルグリップの交換や、チェーン落ち対策、ホイールの振れ取りなど、
“人に貸すならちゃんと整備してから”という意識が自然と芽生えました。
自転車が増えると“怒られる”のもセット
「これ以上増やさないでね」と言われつつ、次に組むフレームのことを考えてしまう——
そんな“自転車沼あるある”も、DIYの楽しさの一部かもしれません。
これから実走が楽しみですね。
> moumou様
ありがとうございます。
実走で走り込みたいのですが、スポンサーより先に走り込むわけにいかず、ジレンマです。
1/1プラモデルが完成した感じですね~
素晴らしいです(^^♪
> beki様
ありがとうございます。
少し手の込んだプラモデル感覚でした。
またやりたいと思っています。