【猛暑×都市ライド】真夏の大阪市内を走る!暑さに挑んだロードバイク体験記|夏のサイクリング装備と注意点も紹介

「暑さに耐えるのではなく、暑さと付き合う。」
今回は、真夏の炎天下の中、大阪市内までロードバイクで走った体験記をご紹介します。
都市部ライドは交通量や信号が多く、体力以上に集中力が求められる環境。さらに猛暑が加わると、装備・補給・ルート選びが重要な鍵になります。
この記事では、実際の走行記録・暑さ対策・大阪市内のライドルートの特徴を交えて、夏の都市ライドの魅力と工夫をお届けします。
夏は暑い
暑いから早めに家を出ようと相方さんと弟君とで9時半(予定では9時だけど・・)に家を出るが既に暑い。
超暑い。
殺意が湧いてくるくらい暑い。
ウエパーへ向かう
目的地のウエムラサイクルパーツに向かう最中に、浜寺公園で休憩していたら、オールドでとても格好いい自転車に乗ったナイスミドルとご一緒しました
オールドピナレロ
20年くらい前のクロモリのピナレロで、本当に格好いい自転車でした。弟君のレストアでやる全塗装はこの方向がいいのではと勝手に思いました。
パンク
その後に、弟君がパンク(都合4回目)に見舞われ炎天下の中でパンク修理。がんばれ弟クン!状態でした。見てるだけ〜!
教訓:古いチューブは信用してはいけない
まあ、目的地の自転車屋で買い物ができたからいいか。
カワハラダ
ウエムラサイクルパーツに行ってから、住吉大社の公園で弁当を食べて休憩して、三国ヶ丘に迷い込みつつ、方違神社にたまたまたどり着いたので、道に迷わないように参拝して、カワハラダへ到着。
見てるだけ〜!(2)
自転車博物館
帰路につくときに、シマノの自転車博物館へ弟君のリクエストで見に行ったけど、結局中に入らず、見てるだけ〜!(3)
熱中症
帰り道で、相方さんにトラブル発生!!!
必死にファミレスを探して、涼みました。熱中症怖い。
まとめ
家について、おそらく浜寺公園で被害にあったガム害の傷跡を綺麗に洗車しました。ガムを道に捨てるやつは、自分の家にでも捨てろ!
- 走行時間:2時間55分
- 走行距離:44.52km
- 平均速度:15.2km/h
- 最高速度:43.6km/h
“暑さと向き合うことで、ライドはもっと深くなる”——大阪市内ライドで得た夏の知恵
今回のライドでは、猛暑の中でも安全かつ快適に走るための工夫がいかに重要かを実感しました。
都市部ライドは、交通環境・気温・補給ポイントなど、事前の準備が走行体験を左右します。
大阪市内は、歴史ある街並みと現代的な景観が融合した魅力的なエリア。暑さ対策をしっかりすれば、夏でも十分に楽しめます。
「暑いからこそ、走る価値がある。」
季節に合わせたライドスタイルを見つけることで、自転車との付き合い方がもっと豊かになります。