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【鍋谷峠越え×チキンカツタワー】奈良の名店「とんまさ」へグルメライド!持ち帰りパックと熱中症寸前の帰路

みぞお
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「食べきれないほどのチキンカツを、峠越えして食べに行く」
そんな無謀で魅力的な企画が、奈良県大和郡山市の名店『とんまさ』を目指すグルメライド
この記事では、岸和田から鍋谷峠を越えて奈良へ向かい、
名物“若鳥カツ(大)”を4人で注文→持ち帰りパック→熱中症寸前で帰宅という、
笑いと苦しみが詰まったサイクリング体験記
を紹介します。

この記事でわかること

  • 鍋谷峠を越えて奈良へ向かうルートと走行ペース
  • とんまさの名物「若鳥カツ(大)」のボリュームと注文のコツ
  • 食べきれない時の“弱虫パック”と持ち帰り術
  • 帰路での熱中症寸前エピソードと補給の重要性
  • 天野酒造での休憩と夏ライドの注意点
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奈良までトンカツライド

最近、ご一緒する機会が増えた自転車仲間と土曜日は比較的自由な時間があるから、ちょっと美味しいものを食べに行こうかとの話題になり、奈良県で有名な「とんまさ」へ行くことになりました。

サイクリストの朝は早い

朝7時半に、いつもの「愛彩ランド」で待ち合わせです。

高速ライド

七葛を平気でやってしまうヘムタイさんが2人と、速さと強い胃袋のヘムタイさんが1人と、ヘタレのワタクシの4人で、トンカツを目指して出発です。

行きは、ヘムタイさん達の強い引きで、時間を読み違えたワタクシのミスを帳消しにするペースで到着です。

とんまさ


雨が降るかもしれない天気予報でしたが、どう見ても晴れてきてますよね。

オープン前に到着

開店前に到着したので、店までオッサン4人がタムロしていたので、本来入店したい人が近づけなかったらどうしようかと思いましたが、本日はお客さんは少なめでした。

若鳥カツ(大)

入店し、何を食べようかと悩みはしたけど、全員で若鳥カツ(大)を注文しました。

20分ほど待ったら、料理が到着です。

なぜかお盆にカツが乗っていません。

それには理由があり、別で持ってこないと崩れます。

どーん!って感じです。

オッサン4人同じものを頼む

それも4個どーん!です。

ドンドン食う

食べ切れなかったら、持ち帰り用のパックをもらえるのですが、見た感じと食べ始めの口当たりの良さから、いけるのじゃない?とドンドンと食べ進めした。

通称:弱虫パック

しかし、40過ぎのオッサンは若くはないので、これ以上食べたら、美味しいが苦しいになると判断して、お持ち帰り用のパックをもらいました。

ペースを完全に見誤ったので、キャベツを残したのは残念でした。

持って帰る準備必要

各々が最初から用意したバックパックにチキンカツを乗せて、帰りました。

帰りはつらい

帰りは行きのように順調ではなくて、ワタクシが熱中症手前になってしまい急激なペースダウンでした。
申し訳ないです。

天野酒造

行きに気になっていた河内長野の酒蔵で休憩したりしながら、無事に岸和田に到着しました。

もう完全に夏ですね!

【まとめ】“グルメライドは計画と補給が命”——とんまさのチキンカツは峠越えの価値あり!

今回のライドでは、鍋谷峠を越えて奈良の名店「とんまさ」へ向かうという、
グルメとヒルクライムを融合させた贅沢な企画
でした。
若鳥カツ(大)は、見た目のインパクトも味も抜群で、
食べきれない場合は“弱虫パック”で持ち帰れるのもサイクリストに優しいポイント

しかし、帰路では補給不足と暑さで熱中症寸前に…
“グルメライドこそ、補給と体調管理が命”という教訓を得る結果に

天野酒造での休憩や仲間との協力があったからこそ、無事に帰宅できたのも印象的でした

とんまさのチキンカツは、走って食べて持ち帰る価値あり——
次回は涼しい季節に、もう少し余裕を持って再挑戦したいですね。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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