【和歌山・月例走レポート】伊都橋本サイクリングクラブで“おやつライド”|カフェ巡り&桃の季節を満喫!

「ゆるポタだと思ってたら、若者がアタック宣言!?」
そんな予想外の展開から始まった、伊都橋本サイクリングクラブの月例走行会に参加した実走レポート。この記事では、和歌山・かつらぎ町〜九度山エリアを舞台に、カフェ巡り・ジャージ試着・桃の買い出し・鈴鹿対策ライドまで、サイクリストの“夏の休日”を実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 伊都橋本サイクリングクラブ月例走の雰囲気と参加者層
- 目的地「風の丘」のカフェ「ムリーノ」での休憩ポイント
- ジャージサンプルの試着と広域農道トレーニングライド
- 九度山「おやつの時間」での和食ランチとカフェスタイル
- あらかわの桃の購入方法とB級品の魅力
- カフェ「LIFE」でのスイーツタイムと帰路の流れ
月例走行会
6月末に、伊都橋本サイクリングクラブの月例走に参加してきました。
かつらぎ町のイケメンから、ゆるいサイクリングだと聞いていたのですが、若者がアタックすると宣言していたので、少しだけ張り合ってみました。
結果は、ついていけるはずがない。
ムリーノ (mulino)
ゆるい?サイクリングの目的地の「風の丘」にある「ムリーノ」でブレイクです。
15人でお店を占拠してしました。
ドリンクのみ
ワタクシ達は、この後に用事があったので、ランチではなくてドリンクのみです。
ランチは美味しそうだった。
ジャージサンプルを借りる
かつらぎ町のイケメンの家に、夏の鈴鹿に向けて用意しているジャージのサンプルを借りに向かいました。
イケメンの家までは、広域農道をトレーニングライドでしたが、サボらずに出し切ったので、良いトレーニングになりました。
おやつの時間 cafe style
ジャージのサンプルを借りた後は、車に戻る前に九度山の「おやつの時間」でランチを食べました。
美味しい和食をいただきました。
あらかわの桃
ランチを食べたら、この時期のお約束で、桃を買いに行きました。
いつもの農家さんにB級品を分けてもらいました。
見た目が少し悪いだけで、味は商品と変わりません。
カフェLIFE
桃を大量に車に乗せて帰る前に、「LIFE」でスイーツを食べて帰りました。
桃を買いに行くと定番ですね。
シマノ鈴鹿ロード対策
鈴鹿に向けてトレーニングもできたし、美味しい桃をゲットしたので、楽しい1日でした。
【まとめ】“伊都橋本サイクリングクラブは、走る楽しさと食の癒しが共存する”——月例走で味わう和歌山の魅力は、仲間との時間にある
今回の月例走では、ゆるポタとアタックが混在する絶妙なバランスのライドを通じて、カフェ巡り・ジャージ試着・桃の買い出しなど、サイクリストならではの“夏の楽しみ”を満喫できました。和歌山の自然と人のあたたかさに触れながら、走るだけじゃない“自転車のある休日”を味わえるイベントです。クラブライド初心者にもおすすめの雰囲気で、参加するたびに新しい発見があります。