コロナ自粛でも安心!人が少ない葛城山でのソロライド体験

コロナ禍で外出に制限がかかる中、できるだけ人と距離を取りつつ自転車を楽しみたい…と思い、今回は人が少なそうな葛城山にアタックしてきました。普段は混雑しがちな山道も、この時期なら静かで快適。この記事では、葛城山の登坂の様子や体力消耗具合、気づいたポイントなど、ソロライドならではの体験を詳しくまとめています。
コロナ自粛
自粛中も、軽い運動としてサイクリングへ行ってました。
サイクリングルール
ワタクシは相方さんと出かけるので、自分ルールを決めました。
- マスクは外さない。
- コンビニなどに立ち寄らない。
- 知り合いに会っても挨拶くらいで別れる。
- 緊急時以外は、トイレも立ち寄らない。
朝練コースを走っていたら、休憩ポイントは三密ではないけど、サイクリストが多くて立ち寄らずに移動していました。
そうしていると、走れる場所がないなと思っておりました。
葛城山アタック
GW最後の週末は、一人サイクリングになったので、コンビニなどの立ち寄りなしで行ける場所で、面白そうなところとして、葛城山へ行ってきました。
さすがに、人は少ないだろうと考えていました。
車載カメラを取り付けるために、ピネオで出発です。
仲間と挨拶のみ
塔原ルートのスタート地点では、友人が休憩していたので、挨拶してから、登りました。
この日は、向かい風が強かったので、途中で帰ってくるつもりでした。
(昨年末から、アタック失敗が続いていたので、弱気です。)
ヒルクライム開始
ヒルクライムが始まったら、さすがにスライドする人は少なかったです。
途中で、なんで葛城に来てしまったのだろう?と心配してしまうサイクリストは見かけましたが、普段通りの人の少なさでした。
負荷はあげられないままで、半分を過ぎたあたりで、引き返そうかと考えました。
でも、先ほどのサイクリストを見たので、ここで帰ると、負けた気分になったので、よく分からない意地で登りました。
1時間くらい
1時間は、かろうじて切るくらいのタイムでゴールです。
久しぶりに頂上までたどり着けました。
雰囲気が違う
頂上は車が多くて、普段とは違う雰囲気でした。
ドライブやハイキングに最適の時期ですからね。
まとめ
人が少ない葛城山でのソロライドは、コロナ禍のストレスを忘れるにはちょうどよい選択でした。密を避けながらも十分に走り応えがあり、登坂や下りの楽しさも存分に味わえます。外出自粛の間でも、行き先を工夫すれば安全かつ充実したライドが可能です。次回は、季節や時間帯を変えてさらに静かな山道を探索してみたいと思います。