【ロードバイクで大阪市内を満喫】都会を走るサイクリングの魅力と発見|大阪散策ライド体験記

「自然の中を走るのもいいけれど、都会の風景を駆け抜けるのもまた格別。」
この記事では、ロードバイクで大阪市内を走ったリアルな体験記をもとに、都市型ライドの楽しみ方・注意点・おすすめルートなどを紹介します。
交通量や信号が多い都市部でも、工夫次第で快適に走れるコツが見えてきます。
この記事でわかること
- 大阪市内を自転車で走る際のルート選びと注意点
- 都会ライドならではの景色や立ち寄りスポット
- ロードバイクでの都市走行のメリットとデメリット
- 実際に走ってみた感想と気づき(体験記)
週末ライドは
大阪市内で、興味のある展示会などが開催されているので、自転車で見に行くことにしました。

中ノ島周辺でランチを食べたい
自転車なので、おしゃれエリアの街中ランチがメイン目的です。
創作工房プランタン
堺で、パンと和菓子補給です。

買い込んで、公園で休憩しました。
創作工房 プランタン:お店紹介
- 住所:大阪府堺市堺区櫛屋町東1-2-12(本店)
- 2号店:堺市堺区北庄町2-2-18(花田口駅徒歩1分)
- 営業時間:
- 本店:7:00〜19:00(日曜入店〜18:00)/定休日:火曜
- 2号店:9:15〜18:00、火・土定休(第4月曜休)
- 特徴:
- イーストフード・防腐剤未使用、生地を毎朝手作り
- 夕張メロンクリーム入りの「夕張メロンパン」や、大吟醸食パン、あなごドッグなど創作パンが豊富
- 素材にこだわった自然派パンで、堺技衆認定・堺市技能功労者賞受賞など地域で高評価
- 本店横に直営カフェあり。駐車場完備、ベビーカー・犬同伴も可(2号店のみ屋外テラス席)
口コミ評価
- メロンパンが絶品:中のクリームが濃厚、焼き立てに遭遇すればラッキー!
- 素材へのこだわりが感じられる:ひじき食パン、コラーゲンパン、日本酒食パンなどユニークな創作パン多数
- お得感と味のバランス:唐揚げ入りパンやドッグパンのコスパに定評あり
- やや混雑・売り切れ注意:営業時間終了前でも人気商品は完売のことも
丸市菓子舗
堺は和菓子ですね。
丸市菓子舗(まるいちかしほ):お店紹介
- 創業:明治28年(1895年)。堺・茶の湯文化と共に歩んだ老舗和菓子店
- 所在地:大阪府堺市堺区市之町東1-2-26。阪堺線「大小路」駅から徒歩1〜2分
- 営業時間:午前9時~午後18時(日曜祝日は17時まで、不定休)
- 特徴:
- 素材にこだわり、自家製の餡(北海道産小豆・丹波大納言など)を使用
- 千利休にちなんだ銘菓「斗々屋(ととや)」など、遊び心あふれる和菓子を製造
- 「斗々屋」は平成14年度全国菓子博で名誉総裁賞を受賞
注目商品
- 斗々屋茶碗:千利休が愛用した名碗「斗々屋」を模した焼饅頭。サイズや餡のペアリングも選べる人気品
- くるみ餅(缶入り・生タイプ):堺銘菓として根強い人気。缶入りタイプはお土産に適し、保存性も良い
- 鮎菓子・包丁ぼうろ・もなか(利休古印)など季節・趣向に合わせた創作品も豊富
口コミ評価
- 三笠(粒餡・抹茶餡):しっとりふわふわ、甘さ控えめで上品な味わい
- 鮎菓子:季節限定で、カステラ風の皮+柔らかな求肥。和菓子好きに好評
- 伝統と趣ある佇まい:老舗らしい趣で、お茶請けとして上質と評判
注意点
- 評価数が少ないため評価には幅があるものの、「老舗・本格和菓子店」として地域で高評価されている点が共通です
大阪市内
ずっと北上して、大阪市内に突入です。

路面電車沿いを走ったり、
OMO7
大きく変わった新世界エリアを通り、
道頓堀
繁華街を通って、
中ノ島・北浜
中之島に到着です。
中之島でランチを食べるつもりで、お店探しです。
どこも行列や予約でいっぱいです。
堀江
このままではランチ難民になりそうなので、中之島エリアを諦めて、堀江エリアへ移動です。
喫サ文化研究所 ミロク
お腹すいてきたので、大阪らしいお店を見つけたので、入りました。
純喫茶をイメージしたお店でした。
昔懐かしい?ナポリタンをいただきました。
食後は、展示会を見るために、また中之島エリアに戻るのも大変なので、帰る方面の堀江エリアを散策しました。
Cycle & Life funcle
Roys Cafe
雰囲気の良いカフェでスイーツ補給です。
オープンテラスで、休憩しました。
難波
暑かったので、予定通り、難波駅から輪行して帰りました。
都会は舐めたらアカン
都会の混雑を舐めていたので、目的の街中ランチはできないし、展示会にも行けませんでしたが、街中を自転車で走れて、いつもと違う雰囲気で楽しかったです。
“都市を走る”という選択肢——大阪市内ライドは景色も刺激も満載
今回のライドでは、大阪市内をロードバイクで走ることで、都市ならではの景色や発見があることを実感しました。
自然の中を走るライドとは違い、信号や交通に気を配る必要はあるものの、街の表情や人の流れを感じながら走るのもまた楽しい。
都市型ライドは、気軽に出かけられて、観光やグルメとの組み合わせも自由自在。
「都会を走るのは面倒」と思っていた方も、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
新しいサイクリングの楽しみ方が、きっと見つかります。