【槇尾山サイクリング】和泉市の古民家カフェ「Cafe TENTO」で薬膳ランチ|寒さと癒しを味わうグルメライド

「寒い日こそ、あたたかいごはんと静かな景色が沁みる」
そんな気持ちで向かったのが、大阪・和泉市の槇尾山麓にある古民家カフェ『Cafe TENTO(カフェ テントウ)』。
この記事では、旧街道を通るサイクリングルート・天候と寒さ対策・カフェの雰囲気・薬膳プレートの実食レビュー・アクセスの注意点などを、実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 槇尾山麓までのサイクリングルートと信号の少なさ
- Cafe TENTOの場所とアクセス(施福寺近く・公民館横の路地)
- 古民家を改装した店内の雰囲気と人気メニュー(薬膳プレート・酵素玄米カレー)
- 焙煎しない豆茶の味と好みの分かれ方
- 寒さ対策の重要性と山方面ライドの注意点
- 駐車場の位置と分かりやすいルート選びのコツ
週末ライドは
寒い日が続いているので、近場のカフェまでサイクリングに出かけました

天気は下り坂
昼から天気が崩れるみたいなので、ランチを食べたらすぐに帰る位の予定です

槇尾山にカフェがあるらしい
相方さんのインスタに広告表示されたカフェが気になるということで向かいました

集落の中にあるみたいで、ちょっとわかりにくい場所にカフェがありました
お店情報
「Cafe TENTO(カフェ テントウ)」は、大阪府和泉市仏並町にある古民家を改装したカフェです。和と洋が融合した落ち着いた雰囲気の店内で、地元の新鮮な食材や体に優しい食材を使用した料理やスイーツを提供しています。特に、薬膳プレートや酵素玄米カレーが人気のメニューです。
基本情報:
- 住所:〒594-1136 大阪府和泉市仏並町805
- 電話番号:0725-92-1655
- 営業時間:11:00~16:00(ラストオーダー15:30)
- 定休日:毎週水曜日
- 駐車場:専用無料駐車場あり(15台)
- アクセス:泉北高速鉄道「和泉中央駅」から南海バス「父鬼」「槇尾山口」行に乗車、「槙尾山口」バス停下車、徒歩4分
主なメニュー:
- 薬膳プレート:地元の新鮮野菜や体に優しい食材を使用したヘルシーなプレート
- 酵素玄米カレー:酵素玄米と特製カレーの組み合わせが絶品
- 天然玄米酵母パン&サラダ・スープセット:自家製の天然玄米酵母パンにサラダとスープが付いたセット
- いちごパフェ:季節限定のスイーツで、見た目も華やか
店内には木製キッチンなどがあるキッズルームも完備されており、お子様連れのお客様にも好評です。
地図:
ランチ
西国三十三所巡礼の札所になっている施福寺の近くです
CAFE TENTO(カフェ・テントウ)
公民館横の路地をはいったところにお店があります

古民家カフェです

メニュー
オーガニックな料理が食べられます

薬膳プレート
ドリンクとスイーツがセットになったプレートをチョイス

スイーツ
スイーツはチーズケーキ、ドリンクはコーヒー豆をお茶のようにして飲むものです

お茶は、とても好みが分かれる味でした(豆の味をとても感じられました)
駐車場
帰るときは、違う道を選んだから、大きな駐車場がありました

集落ではなく、施福寺への大きな道から入れば、分かりやすかったです
帰路
寒かったし、天気が下り坂だったので、大急ぎで帰りました(雪が舞ってました)
槇尾山グルメ・まとめ
和泉市の施福寺近くのカフェへいってきました
オーガニック
男性には、物足りないボリュームでしたが、料理はどれも美味しかったです
珈琲の楽しみ方
焙煎しないコーヒーを始めて飲みましたが、いつもとは違う味を楽しめるので、コーヒー好きにオススメします
寒さ対策
午後から天気が下り坂で、とても気温が下がって、凍えながらサイクリングになりました
寒さ対策をしているつもりでしたが、山方面の寒さを甘く考えていました(次回はもっと対策が必要です)
【まとめ】“槇尾山麓の古民家カフェは、静かな癒しと食のやさしさに満ちている”——寒さと向き合いながら味わう薬膳ランチは、心まで整えてくれる
今回のライドでは、槇尾山麓の静かな集落に佇むCafe TENTOで、薬膳プレートと豆茶という“体にやさしい食事”を味わいながら、寒さと自然の厳しさに向き合うサイクリング体験ができました。
古民家の落ち着いた空間と、施福寺近くという立地も魅力。
山方面のライドでは、寒さ対策を万全にしておくことが大切です。