【体験記】小学5年生が自作パソコンに挑戦!大阪・日本橋でパーツ探しから組立までを全力サポート

最近、小学生の「自作PC」への関心が高まっています。今回は、仕事仲間の息子さん(小学5年生)が自分でパソコンを組み立てたいという熱意を持って、自作PCにチャレンジすることに!
私はあくまで“見守り役”として、日本橋のPCショップめぐりから組立サポートまで同行しました。この記事では、その一部始終と、初心者でも安心して取り組めるノウハウをご紹介します。
きっかけは「パソコンを自分で組んでみたい」
友人の息子さんが「自分のPCを組み立ててみたい」と言い出したのが今回のきっかけ。予算も自分で考えたとのことで、まずはヒアリング。私からはアドバイス程度にとどめ、本人の調査・判断に任せるスタイルで挑戦することにしました。
大阪・日本橋でパーツ選びスタート!
ドスパラで相談してみる
最初に向かったのは、日本橋にあるドスパラ。事情を店員さんに伝えると、親切に予算内で組める構成を提案してくれました。
小学5年生にとっては少し緊張気味のやり取り。でも、お店の方のフォローもあり、必要なパーツはきちんと選定できました。
ケースと周辺機器は他店で比較
年末年始+旧正月の影響で、PCケースやキーボードなどの選択肢が限られていたため、店員さんの提案で他店も見て回ることに。
最終的に、メインパーツはドスパラで、ケースや周辺機器は別店舗で購入。パーツ選びの比較体験としても良い機会になりました。
【ワンポイント】子どもと一緒にパーツショップ巡りをする際の注意点
- 最近のオタク街化で子ども向けではない店舗もあるので、入店前に店構えをチェック。
- お店によって価格や在庫が異なるので、比較は大事。
- 店員さんとのコミュニケーションは経験値になるので、あえてサポートしすぎないのも◎。
いよいよ組立!社内会議室で本格作業
購入したパーツ一式を持ち帰り、私の職場の会議室を使って組立作業を実施。一応、上司の許可は取ってます(笑)
想定外のスムーズさに驚き!
トラブルがあるかと思いきや、組立からOSインストール、ドライバ設定まで、2時間ほどで全工程が完了。私も友人も、ほぼ手を出さずに見守るだけでOKでした。
小学5年生でも自作PCは可能!
今回、改めて感じたのは、「今の自作PCは昔よりもずっと簡単」ということ。特に本人が用語や手順を事前に調べ、写真付きの解説書などでイメージトレーニングをしていたことが、成功のカギだったと感じます。

親子で楽しむ“自作PC”のすすめ
子どもにとって得られる学び
- パーツ構成と価格のバランスを考える力
- コミュニケーション力(店員さんとの会話)
- 手順を整理して行動に移す力
保護者ができること
- 予算と目的を明確にするサポート
- 安全に作業できる環境を用意する
- 必要最低限のアドバイスで“自走”を促す
まとめ:学びと達成感を両立できる自作PC体験
今回の自作PCプロジェクトは、子どもの「やってみたい!」という気持ちを尊重しつつ、サポートは最小限に抑えるという理想的な流れになりました。
興味を持っているお子さんがいるなら、ぜひ親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
日本橋などの専門店街でのパーツ探しから、組立作業まで、まさにリアルな“ものづくり体験”が得られますよ!
もう一つの驚き
始める前に話は聞いていましたが、この自作P体験を自由研究にまとめて、ちゃんと学校でみんなの前で発表していました。(写真で見せてもらった)
やがてスチーブジョブズを越えるような逸材になるかもしれませんよ。
人生何が幸いするかわかりませんからねえ。
我が家の次男クンは5年生ですが
全くパソコンに興味を示しません。
ゲームのことで頭がいっぱいです。
たまにパソコンの前に座ったら
攻略方法を検索してます。
> moumou様
彼の将来の目標は決まっているらしく、それに向けて努力をしているそうで、このパソコン組立も計画内だそうです。
> hayazou2002様
それ位の興味が一般的な気がします。
大学に入ったらレポート等で使うので、自作はまではいらないとは思いますが、覚えておいた方がいいものなのでしょうかね?