第13回和歌浦ベイマラソンwithジャズに参加しました
和歌浦ベイマラソンwithジャズ
昨年に参加して、雨の中に走ったベイマラソンへ今年も行ってきました。
雨が降っていても景色が良くて楽しかったので、晴れている今年はもっと楽しいはずと期待しての参加です。
特急サザン指定席
昨年同様に、会場に間に合う唯一の特急サザンの指定席を前日に確保しておきました。
満員電車
大阪マラソンと同日なので、少ないだろうと高を括っていたら、自由席は朝の通勤並みに満員でした。
前日に慌てて買っておいてよかったです。
受付
会場に到着して、受付をして参加賞をいただきました。
参加賞が豪華
やっぱり和歌山県内のイベントは協賛企業からの参加賞が豪華です。
スタート準備
準備を済ませて、スタートラインに並びました。
本日のミッション
- 1kmラップを7分程度で走る。(ギリギリ制限時間内ゴールできるはず)
- 相方さんと一緒に走るので、少しでもしゃべりながら走る。
- 頑張るけど、力まずリラックスして走る。
- ネガティブなことは極力言わない。
以上を念頭に置いて、自己記録更新を目指します。
スタート
前の方で何か式典らしき事をしているけど、全く聞こえないままで、9:30スタートです。
相方さんが昨年にマラソンの先輩と一緒に参加したアドバイスを守り、力まずに入り2kmまでは少し遅めに入ります。
どんどん抜かされて行きます。
海沿いの工場地帯
前半は工場地帯を走ります。
天気が良いので、気分が良いです。
工場地帯でも海沿いを走るので、景色がいいですよ。
ナイスペース
1km毎のラップを確認して、7分台で走れていようが以下でも「ナイスペースでいけてる!」と相方さんへ必ず声をかけて、自分も気持ちを高揚させる作戦も加わって、昨年よりも気分が良いです。
第1関門
約8kmくらいで第1関門が見えてきました。
最初から無理をしていないペースで走っているので、気分的に余裕ありでした。
第1関門を10分以上余裕で通過です。
本当にワタクシ達にはナイスペースです。
自転車仲間の応援
水軒大橋をすぎて、「雑賀崎の峠に入るので、少しペースを落として無理せずに行こう」と相方さんに声をかけるときに、和歌山の自転車イベントで何度かご一緒したAlways01さんがボランティアスタッフで応援されているのを発見して、少し力んでしまいそうなところをリラックスすることができました。
雑賀崎
登っている間も苦しくなかったし、帰ってから相方さんのGPSのラップ表をみると、登りで殆どペースが落ちていませんでした。
海沿いの景色
登りをクリアすると、和歌浦の景色が広がります。
昨年は雨の中で見た景色ですが、今年は良すぎる天気で見れて、これも気分をリラックスさせてくれてました。
和歌裏側のアップダウンを心が折れる事なく、ペースも維持してクリアしすることができました。
頭の中で考えていた計画通りで、上出来です。
昨年はここのアップダウンで心が折れて大失速しました。
片男波
片男波の海岸に出て、ゴール地点のマリーナシティ及び最後の難関のサンブリッジがよく見えました。
もう少し、力まずに頑張るのです。
(ここからは、余裕がなくなっているので、写真ありません。)
第2関門
第2関門も制限時間より20分以上余裕をもって通過です。
追い風
紀三井寺方面へ向かい、シーサイドロードに入ると追い風になっているので、少し楽でした。
前半に飛ばしすぎてバテているランナーを交わしながら、とにかく力まずに走ります。
弱音
サンブリッジに入るところで、ワタクシは膝が痛くなってしまい、ミッションに入れていたネガティブなことは言わないを破って「膝が痛い、歩きたい」と言ってしまいました。
しかし、相方さんに「ここで歩いたら、今までの努力が無になる」と発破をかけてもらい走る事ができました。
橋の坂を走りきれたことで、気持ちが上がり、ゴールまでもちました。
ゴール
最後ゴール前に設置されていた時計が、スタートから2時間29分台でした。
2時間30分切り
「あと30秒だ!ダッシュ!」と、最後の100m位をダッシュして、無事に目標の制限時間の2時間30分以内ゴールができました。
自己記録更新
相方さんのGPSウォッチとワタクシの時計のストップウォッチの記録を見ると2時間28分でしたので、実際のタイムでも1kmラップ7分を切ってゴールする事ができました。
昨年の記録をしっかり更新できましたし、自己記録も更新です。
マラソン楽しい
大会の前の日に見たNHKの自転車番組「チャリダー」の中で言われていた、力まない「大人の走り」をランニングでできた気がします。
相方さんが別の大会に参加する時についていこうと思います。
自己記録更新おめでとうございます!
私も「チャリダー」観ましたよ。
> koni様
ありがとうございます。
「チャリダー」はNHK BSだからなのか、マニアックな内容だったので見応えがありましたし、納得できる説明でした。
1回目を見逃しているのが残念です。
ジャズマラソンおつかれさまでした!!
あんなところでびっくりしましたね(笑)
> Always01 様
キツくなる坂の手前でお会い出来たので、テンションが上がって失速せずに走りきれました。
ありがとうございました。