アセンブルパーツ関係
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[自転車組立]ドリルを使ってフレーム加工をやってみる

みぞお
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はい!作業に手を取られ、作業中の写真を撮れず・・・
まずは、アウターストッパーの取り付け
4.2ミリの下穴をあけて、M5のねじ切りでネジを切りました。ねじ切り用に手で回せる工具を買いましたが、硬すぎて全く役に立ちませんでした。電動ドリルが無いとこの作業はお話になりませんね。

つぶれた箇所に穴をあける為には、鉄が硬くて電動ドリルと格闘しながら、なんとか穴あけとねじ切りができて取り付けたら、多分もう外せない位しっかり留りました。これは成功かな?
ネジは緩めたらとれるのですが、また部品を外すのに思考錯誤して傷を増やすのが嫌なのでこのままにしておきます。
続いて、ブレーキの取り付け穴(裏側のみ)を8mmに拡張

前輪側はドリルが入りやすくて、作業は比較的簡単でしたが、後輪側はフレームの形状の問題でドリルが正面で入れられないので、かなり苦労しました。とにかく鉄との格闘するのは大変でしたが、これがレストアの醍醐味ですね。
購入したキャリパーブレーキが無事取り付けられました。


穴を広げたことで強度が落ちるかもしれませんが、元々分厚い固い鉄のチューブなので、多分大丈夫だろうと思います。

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  1. うつマモル

    今日は。あれれナイスの一番乗りですか!私では役不足ですが宜しくお願い致します。

  2. みぞお

    > うつマモル様
    nice!及びコメントをありがとうございます。
    こちらこそよろしくお願いします。

  3. tsun

    リアは本当にやり難そうですね。
    電動ドリル、欲しいです。

  4. みぞお

    > tsun様
    作業をやっていてコツのようなものも掴めなかったので、また同じ作業をやる機会があっても苦戦しそうです。
    今回使った電動ドリルは友人から拝借したものです。有線のもので取り回しは手間ですが、パワーが大きくて今回の作業では多いに助けられました。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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