[DAHON ROUTEカスタム]ポジション改良案を実践
みぞお
自転車関係記録用
シートポストφ27.2mmを使えるように、ネットで見つけた”31.0mmを27.2mmに変換できるシム”を購入していました。
走行中にシートポストが緩むトラブルが続いたので、別の方法を検討することにしました。
走行中にシートポストが緩んだら、怖いっす。
いつもの自転車屋の店長に相談したら、30.9mmを27.2mmに変換するシムで代用できると教えてもらえました
※アルミフレームだからできる方法です。カーボンフレームでは危険です
30.9mmに変換できるアダプターを購入しました。
色を黒にした方がよかったかも?
購入したシムを入れてから、φ27.2mmのシートポストを挿してみました。
少しきついですが、挿れることができました。
先に購入していた汎用サイズのシムではないので、シートポスト内に収まっています。
見た目も良くなったので、購入してよかったです。
あとは、外を走って緩まないかチェックします。
トルク値は、規定通り締め付けることができました
先日に買ったトルクレンチで、使用後で収納するときは、テンションを緩めてからにする癖をつけた方が良いみたいです。
当たり前ですが、テンションをかけたままだと、内部のバネ部分が伸びますよね。
今回の作業は、フレームのシートポスト径31.0mmの穴に、0.1mm足りていないシートポスト(30.9mm)を使って、締め付けを行いました
ワタクシはアルミフレームなので、少し強く締め付ければ止められますが、カーボンフレームだと割れます
カーボンフレームで同じシムとシートポストを使ったら割れる可能性が高いです
警告はしていますが、それでもカーボンフレームで試すなら自己責任でお願いします
古いピナレロフレームのシートポスト交換体験記