【第4話】汎用シムはNG!ピナレロのシートポスト問題、最終的な解決策はこれ

「走行中にサドルが下がるのは、もう嫌だ」
そんな思いから、汎用シムを諦めて別サイズのシムで解決した最終章。
この記事では、30.9→27.2mm変換シムの導入・アルミフレームだからできた工夫・トルク管理の重要性・見た目と実用性の両立などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 汎用シムの限界と走行中のトラブル
- 30.9mm→27.2mm変換シムでの代用方法
- アルミフレームだからできた締め付け技術
- トルクレンチの使い方と保管時の注意点
ピナレロシートポスト問題
シートポストφ27.2mmを使えるように、ネットで見つけた”31.0mmを27.2mmに変換できるシム”を購入していました。
汎用品ではうまくいかず
走行中にシートポストが緩むトラブルが続いたので、別の方法を検討することにしました。
走行中にシートポストが緩んだら、怖いっす。
先人の知恵をもらう
いつもの自転車屋の店長に相談したら、30.9mmを27.2mmに変換するシムで代用できると教えてもらえました
※アルミフレームだからできる方法です。カーボンフレームでは危険です
即行動・購入
30.9mmに変換できるアダプターを購入しました。
色を黒にした方がよかったかも?
いざ!セッティング!!
購入したシムを入れてから、φ27.2mmのシートポストを挿してみました。
少しきついですが、挿れることができました。
成功!見た目も良し
先に購入していた汎用サイズのシムではないので、シートポスト内に収まっています。
見た目も良くなったので、購入してよかったです。
あとは、外を走って緩まないかチェックします。
緩まないようにトルク管理も大事
トルク値は、規定通り締め付けることができました
保管するときはテンションを解除しましょう
先日に買ったトルクレンチで、使用後で収納するときは、テンションを緩めてからにする癖をつけた方が良いみたいです。
当たり前ですが、テンションをかけたままだと、内部のバネ部分が伸びますよね。
シートポストシム・まとめ
今回の作業は、フレームのシートポスト径31.0mmの穴に、0.1mm足りていないシートポスト(30.9mm)を使って、締め付けを行いました
カーボンは危険かも?
ワタクシはアルミフレームなので、少し強く締め付ければ止められますが、カーボンフレームだと割れます
アルミなので
カーボンフレームで同じシムとシートポストを使ったら割れる可能性が高いです
自己責任で
警告はしていますが、それでもカーボンフレームで試すなら自己責任でお願いします
【まとめ】“ピナレロの特殊径問題は、代用シムで解決できる”——アルミフレームならではのDIY成功例
今回の作業では、汎用シムでは解決できなかった問題を、サイズ違いのシムで見事にクリア。
アルミフレームだからこそ可能だった締め付け技術と、トルク管理の重要性を再認識する内容でした。
シリーズ投稿
古いピナレロフレームのシートポスト交換体験記
シートポストシム導入

トラブル続出

交換完了
