[お歳暮シーズン]牡蠣の買付は播州相生まで行くべし

お世話になっている両親へのお歳暮に牡蠣を送るようにしています。
いつもは同郷の先輩がお歳暮用に大量発注している時に便乗で送ってもらっていたのですが、今年は先輩が思うところがあり、自分の発注の前に少し食べる分を買いにいくというので、それなら自分で発注させてもらおうと、先輩の車に乗り込みました。つまり今年も便乗です。
先輩の車に乗り込むこと２時間で、先輩の地元に到着。CR-Zは快適です。
最近流行っている物産店で送ろうと思ったら、その場で食べる為のものしかなく、発送できないので、今回は行かない予定の先輩御用達の業者さんのところへ向かいました。
販売所ではなく、漁師さんと女性方が殻むきをしている作業場です。

そこら中の工場から、ベルトコンベアで殻がトラックに送られていました。
買いに行った販売所もとい作業場の集落だけでも十数件のクール宅急便対応していますのノボリとトラックの止まったお店がありました。
自分は発送の手続きをして、先輩は食べる分を購入して、先輩が常連の顔見知りなので大量のおまけをもらい、さすがに食べきれないので、先輩の実家のおまけの牡蠣を届けて、帰路につきます。

色々予定外の行動をすることになったので、道の駅で海産物を買って、来年にみんなで自転車に乗って走ろうと思っている峠道の下見をするつもりができずです。
行きも帰りも三木SAに寄り休憩。

そのときに見つけたキティー自販機。ずっと車に乗って移動する子供の憩いの場所になるのでしょうか。ドッグランもありました。
ちょっと寄り道をしてワタクシの家に到着し、先輩は何やら作業をして、目的を果たした牡蠣は、相方さんが用意してくれた材料で、牡蠣チゲ鍋にして美味しく頂きました。

殻を剥きやすい様にレンジで加熱したので、多少の火傷と怪我していまい、それを見ていた先輩に微笑ましいやつじゃと小馬鹿にされました。この作業は何度やってもうまくいかないです。
漁師さんのお話では、今年は水温が高く身の締まりがよくないとのことでしたが、十分に美味しかったですよ。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。