紅葉と絶景と“筋肉痛”——大和葛城山ハイキングで味わう秋のご褒美
みぞお
自転車関係記録用
「サイクリングの思い出を映像で残したい」
そんな気持ちから購入したのが、Wi-Fi機能搭載・4K対応のアクションカメラ『MOVIO M1034K』。
この記事では、購入理由・画質テスト・落下による故障・修理断念・動画編集の難しさ・複数台運用の必要性などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
昨年「サイクリングしまなみ」に参加するので、廉価版のアクションカムを買いました。
壊れるリスクと飽きるリスクがあるから、安いものを買ったわけです。
日本のメーカーが扱っている「movio M1034K」です。
購入して二週間経った時のサイクリング中に、マウントからカメラが外れて、地面に落ちて壊れました。
バッテリーも何処かへ飛んで行った。
修理を見積もったら、新品購入と変わらないので、これの修理は断念しました。
本番のイベントでは使えませんでしたが、友人がカメラを貸してくれたので、撮影はできました。
映像を撮ろうという気持ちさせてくれたので、買ってよかった
編集をしてみて、オンボード動画は面白いけど、間延びが酷いので、差し込みカットを考えないと、人に見てもらう映像を作るのは無理ですね。
ワンカットでのヒルクライム映像とかは、珍しくて興味を持たないと自分でも見られないですね。
ほぼ変化のない動画は3分見せられても、苦痛ですよね・・・
ただ自分が作りたい作品制作は、学生の時に戻った気分です。
今回の体験では、初めてのアクションカム購入から故障・修理断念・動画編集まで、初心者ならではの気づきが詰まった内容となりました。
安価なモデルでも映像を残すきっかけにはなり、編集の難しさや複数台運用の必要性など、次のステップへの学びに。
“壊れても、撮影してみてよかった”——そんな気持ちになれるアクションカム初挑戦記でした。
え〜?
保証期間はないんですか?
> ヨッシーパパ 様
メーカーの1年保証はありますが、自然故障が対象で、事故や落として壊したものは対象外だそうです。
メーカーがセットで売っているマウントを使って外れたのだから、保証してもらえるのかな?と思って確認しましたが、ダメみたいです。
メーカーからの返答があった段階で、交渉する気もなくなりました。
そんなものだと諦めてます。