【超カンタン】旅行後の愛車をピカピカに!自転車洗車のやり方と便利グッズまとめ

長距離のサイクリング旅行のあと、
「チェーンが汚れてる…」「フレームに砂が…」と、
愛車の疲れが目に見えてわかる状態になっていませんか?
楽しい思い出が詰まった自転車だからこそ、
しっかりケアして、次のライドでも気持ちよく走りたい。
そんな想いから、今回は家にある道具でできる“洗車祭”を開催しました。
自転車をまとめて洗って、気分もすっきりリフレッシュ!
簡単でキレイに仕上がる洗車方法と、使って便利だったグッズもあわせてご紹介します。
旅行は洗車するまで
汚れたままではダメ
今年の連休旅行では、雨には降られませんでしたが、2km位ある長いトンネルを通っていた時に、泥を巻き上げて、自転車がドロドロになりました。
新しい方法を試す
そこで、先日に友人から教えてもらったチェーン掃除の方法を試してみました。
フィルタークリーナー(販売中止)
ワコーズのフィルタークリーナーを使っての水洗いです。
直接塗り込んで、水で流すだけ
溶剤を塗布して、少し置いてから、水で完全に洗い流すと簡単に綺麗になります。
ロードバイクの水洗いは敬遠する人が多いですが、ワタクシは水洗いをします。
家中の自転車も洗う
勢い余って、家中のバイクを掃除しました。
チェーンを洗うのが楽で綺麗になるけど、6台も洗うとヘトヘトです。
フレームを拭くのも大変
この後にフレームをクリーンイノベーターで拭くのも更に大変でしたけど、綺麗になると気分がいいですね。
注油を忘れずに
洗車後は、注油です。
エーゼットのチェーンルブが、嫌な匂いがなくて、汚れにくくてお気に入りです。
クリーンイノベーター
この組み合わせと、クリーンイノベーターが、ワタクシの中で最強のメンテナンス用ケミカルです。
輪行袋も洗う
ついでに、輪行袋も洗濯しました。
この輪行袋もよく働いてくれているので、綺麗にして気分が良いです。
綺麗にしたら気分が良い
ワタクシの家では、スポーツバイクは全て室内置きなので、綺麗に出来て満足です。
まとめ
走ったあとの“自転車の疲れ”も、洗ってあげることでリセットできます。
洗車は面倒に感じるかもしれませんが、やってみると意外と楽しく、
「また走りに行こう!」という気持ちも自然とわいてくるもの。
特別な道具がなくても、家にあるものや100均グッズで十分対応できます。
この記事を参考に、あなたも“自転車洗車祭”を試してみてくださいね。
きっと、愛車への愛着がもっと深まるはずです。