【室内保管派に最適!】モータウン チェーンデグリーザーでロードバイク洗浄|手荒れしない植物性クリーナーの実力

「チェーンが汚れてると、家に入れられない」
そんな悩みを抱える室内保管派のサイクリストにとって、洗浄力と安全性を兼ね備えたチェーンクリーナー選びは重要課題。
この記事では、モータウン チェーンデグリーザーの使用感・フィルタークリーナーとの比較・2度洗いの効果・ブラシ選びの失敗談などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- モータウン チェーンデグリーザーの基本スペックと購入理由
- フィルタークリーナーの問題点(廃盤・手荒れ・揮発臭)
- スプレー塗布→放置→ブラシ洗浄→水洗いの手順
- 三面ブラシよりも普通のブラシが使いやすかった理由
- 2度洗いの効果とチェーン・スプロケの仕上がり
- 中性洗剤での全体洗車と所要時間(約30分)
ロードバイクは水洗い
先日、購入した「モータウン」のチェーンデグリーザーを使って、サイクリングのチェーン掃除をしました。
フィルタークリーナーは問題あり
まだチェーン掃除で気に入っているフィルタークリーナーは残っていますが、お試しです。
・ワコーズ製は廃盤なった(AZもいつまで販売するか?)
・肌荒れする
・強い揮発性のにおいがする(室内保管には向かない)
使ってみる
使い方は、チェーンを逆回ししながら、スプレーしていきます。
肌に優しそう
この溶剤は、AZ製のように、手に付着すると、肌が荒れることは無さそうです。
(これ重要!)
着け置き(放置する)
数分間の放置をして、ブラシでこすります。
普通のブラシが使いやすい
チェーン専用のブラシを買ったけど、以前に買ったブラシが使いやすい。
(無駄な出費をしてしまった・・・溶剤よりもブラシの方が高かったのに・・・)
汚れ、落ちる
ブラシでこすっていたら、滴る溶剤に汚れも沢山流れていました。
流水で流す
水で流したら、普通に流れた。
2度洗いした方がいいらしい
ブラシで綺麗にした後に、水道で流して、作業は終了なのですが、ネットで調べたら、2度洗いした方が効果が高いそうなので、もう一度スプレーして、掃除しました。
結果
とても綺麗になりました。
チェーンリングとスプロケットも綺麗です。
チェーンの後は、全体を中性洗剤で
チェーンを綺麗にしたら、中性洗剤で自転車全体を洗いました。
全部終わっても30分かからないですね。
良し悪し
この方法では、フィルタークリーナーよりも少しだけ時間がかかりますが、洗浄効果は高そうです。
使いやすいかも
溶剤が植物性なので、自転車を傷めないかもしれないですね。
次からは、チェーンデグリーザーを使っていこうと、今のところは思っています。
フィルタークリーナーも便利
フィルタークリーナーの簡単さも捨てがたい。
値段を考えると、AZは魅力的なんだよね・・・手が荒れるけど。
“室内保管派には、植物性チェーンクリーナーが最適”——モータウンで手荒れなし&洗浄力も満足の洗車体験
今回の洗車では、モータウン チェーンデグリーザーの植物性成分による手荒れの少なさと、2度洗いによる高い洗浄力を実感することができました。
フィルタークリーナーの簡便さも魅力ですが、室内保管派にとっては安全性と臭いの少なさが重要な選択基準。
“洗って・守って・癒される”——そんな気持ちになれる、ロードバイク洗車アイテムの選び方と実践レポートでした。