[2012年春]大人の遠足は淡路島へ走りにいくべ(5)
みぞお
自転車関係記録用
相方さんが公園の花の写真を撮ろうと、デジイチを持ち出したのですが、不思議なピンボケをしています。
原因はなんだろうと、室内で試し撮りをして確認をしました。
少し試していたら、原因は画角の端の方でピントが固定されていました。
原因が分かったので、ワタクシが知っている範囲ですが、最も美しいと思っているバイク「Masso Social 5」の接写をしてみました。
「神は細部に宿る」と、ことわざがあるように、細部が美しいです。
ダウンチューブ下とか、裏側まで手を抜かない仕上げです。
見えないところまで、装飾されているペイントはすごいです。
「Watanabe PaintWorks」と目立たないけど、しっかり入っているもの素晴らしいです。
見えるところも美しいです。
全体を見ると、派手なペイントではないのですが、手を抜いていないので、見ていて飽きないです。
フレームは、「AVEDIO VENUS 01」で、当時のペイントは、ワタクシ好みではないのですが、デザイナーがデザインを決めて、ペイント職人が仕上げたから、別物です。
格好いいバイクは、世の中には沢山ありますが、このバイクに匹敵するくらいに美しいバイクを、ワタクシは知らないです。
まあ、美しいと思っているバイクの次点が、とっくり氏所有の「Tommasini」なんですけどね。
一見すると赤のフレームなのですが、エンボス処理をしたカスタムペイントで、通常ラインナップと違うものを、こだわって発注しているので、美しいです。
一般的な「SINTESI」ではなく、少しチューブの太い「Tecno」なのも、ペイントの美しさが際立っています。
また、コロナ騒動が収まったら、景色の良いところにサイクリングへ出かけて、格好いい写真を撮ろう。