【関西シクロクロス第6戦・烏丸半島】キャンバー地獄で魅せた昇格レース!シケイン攻略と遠征グルメの一日

「坂道じゃないのに、なぜこんなに走りにくい…?」
そんな声が漏れるほど、傾斜地(キャンバー)とシケインが連続する難関コース・烏丸半島。
今回は、関西シクロクロス第6戦にチームで参戦し、CM2での入賞&昇格、
観客の声援が飛び交うキャンバー攻略、そして遠征グルメまで楽しんだ体験記をお届けします。
この記事でわかること
- 烏丸半島会場のコース特徴(キャンバー地獄・シケイン・平地なし)
- CM2で2位入賞&CM1昇格を果たしたチームメンバーの走り
- 観客の声援が飛び交うキャンバー乗車の魅力
- 午後の人(CM1)になるとレース時間が変わる通称の意味
- 遠征の締めはイオンモール草津でランチビュッフェ!
関西シクロクロス第6戦 烏丸半島
シクロクロス遠征は、連続で滋賀県です。
キャンバー地獄
烏丸半島は、キャンバー地獄と全国のシクロクロッサーでは有名なコースです。
坂道と言うよりも、何か傾斜のあるコースです。
とても、走りにくいコースです。
キャンバーを乗車して越えると、観客から声援と賛辞が飛び交います。
平地エリアにも、必ずシケインがあるので、息を整えて足を休めるところが少なそうです。
仲間が入賞
このコースでは、チームメンバーがCM2で2位に入り、次回以降は一番上のカテゴリーのCM1です。
トップカテゴリーの人は、レースが午後からになるので通称で「午後の人」になります。
イオンモール草津
レースが無事に終わったので、帰りに草津イオンで、ランチビュッフェをいただきました。
お風呂も入る予定だったのですが、先にご飯を食べたので、そのまま解散して帰ることになりました。
遠征は食べるのが楽しみです。
【まとめ】“キャンバー地獄でも走り切れば昇格が待っている”——烏丸半島は挑戦と達成感が詰まった特別な舞台
今回の烏丸半島レースでは、傾斜地(キャンバー)を乗車で越えるたびに観客から声援が飛び交い、
走る側も応援する側も一体となった熱い空間が広がっていました。
平地が少なく、シケインも多いコース構成は体力的にも厳しいものの、
その分、攻略できたときの達成感は格別。
また、チームメンバーがCM2で2位入賞し、次回からCM1(午後の人)へ昇格するという嬉しいニュースもあり、
応援の盛り上がりは最高潮に。
レース後はイオンモール草津でランチビュッフェを楽しみ、遠征の締めくくりも大満足。
関西シクロクロス・烏丸半島は、走りにくさの中にある“挑戦の楽しさ”と“仲間との絆”を感じられる特別な会場。
次回は、さらにキャンバー攻略力を高めて、CM1の舞台でも輝けるよう準備したいですね。