【パンクと発見の連続】大阪市内・自転車屋めぐりポタリング記
みぞお
自転車関係記録用
2020年、コロナ禍で外出自粛が続く中でも、桜の開花は待ってくれません。そこで、混雑を避けながら近場をサイクリングして桜の様子を確認する“ソロ桜ライド”に出かけました。普段なら賑わう公園や川沿いの道も、人が少なく静かで、安心して走れるのがこの時期ならではの魅力です。この記事では、ルートや見頃の桜スポット、走って感じた空気感を写真とともに紹介します。
東京の外出自粛が発表された週末は、相方さんは仕事でした。
ワタクシは、朝一で病院へ行き、昼食を買って、家に引きこもる前に、少し桜を見に行きました。
雨が降りそうなので、シクロバイクで出かけました。
岸和田中央公園の桜は、5部咲きくらいでした。
いつものは、バーベキューエリアの立て札は、自粛してくださいの張り紙がされていました。
久米田池の桜は、3部咲きくらいでした。
花の咲いていない木もあったので、少し寒いのかもしれません。
移動中に見かけた菜の花は綺麗に咲いていました。
もう少し山の方へ行こうと走っていたら、雨がポツポツと落ちてきたので、退散しました。
ミラーレス一眼を下げて走っていたので、濡れたら壊れるかもしれないので、大急ぎで帰りました。
来週末は、散り始めかもしれないけど、見頃かもしれません。
今後は、活動自粛になるかもしれないので、桜を見られてよかったです。
外出自粛中でも、工夫すれば自然の美しさを楽しむことはできます。人が少ない道や近場スポットを選ぶことで、安全に春の桜を堪能できました。ライドの合間に感じる穏やかな風や咲き誇る花々は、日常のストレスを忘れさせてくれる小さな贅沢です。来年も、状況に応じて無理のない範囲で春の風景を楽しむライドを続けたいと思います。