格安GPSサイクルコンピュータ「XOSS G+ Gen2」使用感
格安サイクルコンピューター
中国製サイクルコンピューターを購入しました
格安だからって侮っていたら、損をしているかも(意外と良いのでオススメ)
XOSS G+ Gen2
以前、購入した”XOSS G+”のセカンドジェネレーションを購入しました
amazonより、3,984円で購入(2023年11月13日)
お得パック
今回もAmazonで、”XOSS G”よりおまけつき”XOSS G+”の方がお得だと感じたので、少し多めに支払って購入しました
GとG+の違い
シンクロできるセンサーの対応違い
- G:Bluetooth対応
- G+:Bluetooth・ANT+対応
古い規格のANT+機器を使用していないとGの方が安くて良い
先に感想
初めて購入するサイクルコンピューターの定番キャットアイ(無線スピードメーター)を買うより、ログを残せるでオススメ(安いし。。)
初心者向き
電源を入れて、スタートボタンを押すだけで使用可能(難しい設定必要なし)
複数自転車で使用可能
GPS取得でのみ使用するのであれば、複数の自転車で共有できる
データ管理が楽
スマホに専用アプリをインストール・Bluetooth接続すれば、走行データを自動でサーバー管理できる(ストラバと連動可能)
マウントがガーミン共通
取付マウントがガーミンと共通なので、Amazonで好きなもの(安価なモデル)を選べる
うるさい
停車するとビープ音と共に測量を停止するのですが、ビル群だとGPS信号が乱反射し、ストップ&スタートを繰り返す場合があり、うるさい(日よけのある駐輪場でも起こっている)
※操作音は、本機設定でミュート(消音)設定に変更可能
一部のサイクリストには、ビープ音がするのが良いらしい
操作ボタンに不満
本機下部にあるボタン(スイッチ・再生停止)の反応がイマイチ良くない
別製品比較
またAmazonセールで格安サイクルコンピュータを購入しました
サイクリングイベント購入
試乗会などで代理店が珍しい商品を販売している場合がある
購入
Amazonで発注して、通常配送で手元に届きました
XOSS G+ Gen2
パッケージには、本体・ハンドル取付ブラケット・USB-Cケーブル・簡易説明書が含まれました
サイコンマウント
ハンドルにすっきり取り付けられるマウントがセットに含まれていました
シリコンケース+保護シール
シリコンケースと保護シール(硬質ガラス)がセットに含まれていました
シリコンケースにストラップを取り付けられるようになっています
設定など準備
以前購入した時と変わっていないようで、特に設定することはないので、事前準備
保護シール
本体に貼ってあった傷防止テープをはがして、おまけの保護シールを貼りました
空気が入ったけど、徐々に抜けます
シリコンケース
シリコンケースは、やや緩いように感じます
先端の穴はなんだろう?ほかの機器と共通なのかな・・・
ストラップ
スイッチ側に穴が2か所空いているので、そこにストラップを通します
落下時に、ここが千切れないだろうか・・・
自転車に取付
マウントが2個あるので、2台の自転車に取り付けました
本体付属
本体付属のマウントを使って、ミニベロに取り付けました
ハンドル径22.2mmに取付
ハンドルが細かったので、加工しました
アルミ板(1mm)を2枚重ねて巻きました
おまけマウント
おまけマウントをロードバイクに取り付けました
使用感
初代と比べて、画面内情報が増えたので、少しごちゃごちゃした印象
初代は
安くて良いと思ったので、ロードバイク購入した叔父にあげました
人に譲る場合でも、マウントを取り付けるだけで使用可能
本体設定
設定変更は、スマホアプリから行う必要があります
画面カスタム
設定できる範囲は少ないですが、表示項目をカスタムできます
位置情報
GPS補足は起動後、数秒で終わるので早いと感じます
都市部
都市部を走っていて、ビル群でもセンサーが混線することはありませんでした
山間部
山間部のヒルクライムをしていると、木々が深くなると、電波ロストを起こし、停止音が少し鬱陶しい(音を切る事は可能)
廉価版GPSサイクルコンピュータ比較
台湾製GPSサイクルコンピュータを購入し、比較してみました