和歌山の友人が初葛城山アタックするので応援に行くライド

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和歌山で自転車女子増える

和歌山の友人（女子）が先日にロードバイクを買いました。

葛城山アタック

そして、本人が全く望んでいないのに、買って間もなく葛城アタックに連れて行かれることになり、その応援に行ってきました。

おひとり様ライド

相方さんも行きたかったのですが、別の用事があるので、ワタクシ一人で、大阪側から応援に向かいました。

葛城山の７つのルートの中で一番楽なルートを選んで上がります。

曇っているし、湿度が高いので、完全に山が見えません。

山頂で

一人でのんびり登っていると、自転車仲間のハイエンド夫婦が合流してくれて、心強く登って行けました。

台風の影響

先日の台風の影響で、ゴミが多くてディレイラーに枝を噛んでしまい、足付き1回してしまったのは、秘密です。

山頂で待っていると、Y’sの速い人達が上がって来ては、折り返し始めたので、ハイエンド夫婦と分かれて、ワタクシも和歌山側へ降りて、合流することにしました。

自転車女子と合流

少し待っていると、万全なサポート付きのロードバイク女子が上がってきました。

しんどそうだけど、楽しかったみたいです。

粉河ハイランドパーク

でも、ここは粉河ハイランドパークという和歌山側のルートでは中間地点と言われる場所なのです。

天気下り坂

ここからもアタックは続くのですが、路面が悪く雨が降ってくる可能性があるので、女子のチャレンジは、ここで終了です。

下山

帰りは、道の綺麗な和歌山側の道を下って、途中までは大集団で帰りました。

雲海

和歌山組と分かれたあとの下りで、とても綺麗な雲海を見ることができました。

サイクリストの朝は早い

早起きして、葛城山を登った甲斐がありました。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。