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【大阪関西万博2025・夢洲駅見学レポート】南港ATCから2駅で未来都市へ!建築の迫力と“商売全開”の空気感を体感

みぞお
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「開幕前でも、見ておく価値はある」
そんな言葉に背中を押されて、南港での用事を終えた帰り道、夢洲駅まで足を延ばしてみた
今回は、開幕券をすでに購入済みの筆者が、事前予約に落選しながらも“とりあえず現地を見ておこう”と訪れた
大阪・関西万博2025の舞洲エリアの見学体験記
です。

この記事でわかること

  • 南港から夢洲駅までのアクセス方法と所要時間
  • 万博会場の建築スケールと“とにかくすごい街”の印象
  • 神戸会場との雰囲気の違い(アート vs 商売)
  • 開幕券の使い方と事前予約の落選エピソード
  • 自転車仲間との会話から得た“見ておく価値”の気づき
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大阪関西万博2025

大阪ベイエリアにある夢洲で2025年4月より開幕する大阪関西万博のチケットを買いました

開幕券

開幕日に行くつもりだったので、開幕券なるものを買い、パビリオンなどの事前申し込みは落選しているので、大屋根リングを歩ければいいやと思っています

10時入場

開幕日の朝一番10:00から入場は予約できなかったので、11時から会場に入られるはず

すごいらしい

自転車仲間に建築関係の人がおり、”とにかくすごい街が出来上がっている”、”見ておく価値はある”と聞いていました

話半分で聞いても、すごいものだと思うので、実際に見てみようと思っています

チケットは2回分

開幕券は自分で買ったのですが、キャンペーンで万博入場券をもらったので、2回は万博会場へ足を運びます

南港へ出かける

万博の話から、一旦離れて、別の用事で南港ATCへ電車で出かけました

OSAKA アート&てづくりバザール

友人が出店しているので、招待券を頂きました

大行列

神戸開催は何度か行っているのですが、初めて大阪会場へ行きました

とにかく凄い人の数でした

雰囲気が違う

神戸会場は、アートを楽しんで気に入った作家から商品を買うだと思いますが、大阪は買う気満々のハンターが沢山いる雰囲気でした(売る方も商売全開)

一緒に行った相方さんは、”油断すると1万円位すぐ買ってしまいそうだ”と言っていました

聞こえてくる交渉の声も、予算がいくらだとか、その金額ならこれがオススメだったので、面白い雰囲気でした

ランチ

昔見たことあるロゴだなと思ったパン屋のランチに入ったら、地元の店でした

懐かしいような味のお店でした(ハッキリ言って美味しくはない)

帰り道で

南港での用事を済ませて、帰ろうと駅に向かったら、夢洲駅まで乗り換え2駅だと気が付いたので、見に行くことにしました

万博会場前

ニュートラムから中央線に乗り換え、新型車両に乗って、夢洲駅に向かいました

これが新型車両だと分かる人は通な人ですよね(鉄オタ)

夢洲駅

駅から出ずに帰っても面白くないので、改札から外に出ました

私たちのように記念撮影する人が沢山いました

大きな階段

会場へ向かう階段は大きい

トイレはないらしい

万博が開幕するまで、改札から外に出ると、トイレはない

エレベーター

エレベーターは階段・エスカレーターの反対側(バリアフリー的にどうなんだ?)

地上に出る

夢洲駅の外に出ました

観光客多い

会場前で記念撮影をする人が多かったし、淀川側(夢舞大橋)から入られるので自転車が結構いた

夢舞大橋

夢洲と舞洲を繋ぐ橋

大屋根リングでかい

テレビなどの空撮で見ても大きいと思っていましたが、実物を見るとデカい

200m以上離れて、この大きさはビックリです

万国旗

駅の裏側(会場の反対側)には万国旗がありました

こちらも観光客が沢山いました

4月13日に来る

とりあえず、予約しているので、万博開幕日に再びここに来ます

パビリオンはどうなる

7日前予約で、全く予約が取れなかったら、とりあえず会場内を歩いて、ランチを食べようと思っています

2回目は5月に行こう

キャンペーンでもらった万博入場券は、5月に予約したので、少し空いていたらいいな

【まとめ】“未来都市はすでに始まっていた”——夢洲駅から感じた万博の熱気と建築の迫力

今回の見学では、南港からたった2駅で到着する夢洲駅のアクセスの良さと、
現地に広がる“とにかくすごい街”のスケール感に圧倒されました

自転車仲間の「見ておく価値はある」という言葉通り、
開幕前でも十分に“未来都市の空気”を感じられる場所

また、神戸会場がアートと交流の場だったのに対し、
大阪会場は“買う気満々のハンター”が集まる商売全開の雰囲気

開幕券を持っていても、事前予約に落選した悔しさはあるものの、
大屋根リングを歩けるだけでも十分に楽しめそうだと感じました

大阪・関西万博2025は、アクセス・建築・空気感すべてが“非日常”を体験できる場所
次回は、開幕日に合わせて本格的にパビリオン巡りを楽しみたいですね。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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