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「2026年も釣具の値上げがあるらしい…」 「狙っていた“がま磯”がまた高くなる?」
釣り人にとって、タックルの価格改定は死活問題です。特に『がまかつ(Gamakatsu)』のようなハイエンド製品が多いメーカーの場合、数%の値上げでも財布へのダメージは計り知れません。
結論から言うと、現時点(2026年1月)で「全商品一斉値上げ」のような公式リリースは出ていません。 しかし、業界の動向を見る限り、「実質的な値上げは避けられない」というのが現実的な見方です。
今回は、現状の「決定事項」と「予想」を冷静に整理し、私たちがどう動くべきかを解説します。
現時点での「決定事項」と「事実」
まず、SNSや噂に惑わされないよう、確実な「事実」だけを整理します。
- 公式発表の有無:
- 2026年1月現在、公式サイトで「全品価格改定」のような大規模なアナウンスは確認されていません。
- 業界のトレンド:
- 釣具業界全体(ダイワ、シマノ含む)で、原材料費・物流費・人件費の高騰による価格転嫁は継続中です。
- 改定の通例:
- 釣具メーカーの価格改定は、新製品が投入される「春(2月〜4月)」に行われるのが通例です。
つまり、「発表がないから値上げしない」のではなく、「これから発表される、もしくはサイレントで改定される可能性が高い」状況です。
何が値上げされやすい?(ジャンル別予想)
コスト構造から見て、値上げの優先順位が高い(影響を受けやすい)アイテムを予想します。
ロッド(竿):値上げ筆頭候補
最も影響を受けやすいのがロッドです。
- 理由:
- カーボン繊維、ガイド(金属・セラミック)、塗装塗料、そして製造に関わる人件費や輸送コストの全てが高騰しているため。
- 特に注意:
- 「がま磯」などの高級磯竿や「鮎竿」。元値が高いため、5%の値上げでも数千円〜数万円のアップになります。
ウェア(レイン・防寒):上げ幅が大きい
- 理由:
- 高機能生地(ゴアテックス等)や止水ファスナー、縫製工賃の上昇が激しいため。
- 傾向:
- アパレルは「既存品の値上げ」だけでなく、「新モデルへの切り替え時に大幅に定価が上がる」パターンが多いです。
フック(針):地味に痛い
- 理由:
- 傾向:
- バラ針、仕掛けともに、定価で数十円〜100円程度じわりと上がる可能性があります。消耗品なのでボディブローのように効いてきます。
「いつ」値上げされる?(Xデー予想)
これまでの傾向から、警戒すべきタイミングは以下の通りです。
- 本命:3月〜4月
- 新年度に合わせて、カタログ価格が切り替わるタイミング。最も可能性が高いです。
- 次点:6月〜7月
- 夏のボーナス商戦前や、鮎釣りの解禁に合わせて調整が入るケース。
- 冬物:10月
ユーザーができる「自己防衛策」
「値上げ発表があってから」では、店舗の在庫が一瞬で蒸発します。賢く立ち回るための最適解はこれです。
- 高額ロッドは「今」決断する
- 欲しい番手(号数)が決まっているなら、改定前の在庫があるうちに確保するのが鉄則です。
- 消耗品(針)は「まとめ買い」
- フックや仕掛けは腐りません。よく使う号数は、春になる前にシーズン分をストックしておきましょう。
- ウェアは「型落ち」を狙う
- 新製品は間違いなく高くなります。性能差が大きくないなら、セールにかかっている現行モデル(型落ち予定)を拾うのがコスパ最強です。
まとめ
- 公式発表: まだないが、油断は禁物。
- 上がりやすい物: 竿 > ウェア > 針 の順で警戒。
- 時期: 3月前後が濃厚。
「あの時買っておけばよかった…」と後悔しないよう、今のうちに釣具店やネットショップの在庫をチェックしておくことをおすすめします。
【根拠・参考サイト情報】
本記事の予想や分析は、以下の公式サイトおよび業界動向をベースにしています。正確な最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
- がまかつ公式サイト(重要なお知らせ)
- 釣具新聞・釣具業界ニュース
- 主要素材市況(炭素繊維・鋼材)
ABOUT ME

関西在住の自転車DIY愛好家。 「自転車組立はプラモデルみたいで面白そう」という直感をきっかけに、ロードバイクの世界へ。 現在は、自転車の組立(バラ完)・メンテナンス情報のほか、10年以上続くフェリー輪行旅の記録、さらに家電修理などのライフハックも発信中。 「自分の手で直して楽しむ」をモットーに、初心者でも真似できる等身大のDIY記録を綴っています。